2006年01月21日

無条件バトン

fuimeiさんちからいただいてきた「無条件バトン」で遊んでみました。
ものすごく長いので、先にトイレを済ませてから読んでください(笑)

Q1.無条件でときめく○○な人三人
ときめく三人か…。ときめきというと木村信二先生のあの言葉を思い出してしまいました。
――どれほど大切な出逢いにも必ず別れはつきまとうのです。それでも人は出会いと別れを繰り返していく。では人は何を心に生きるのか。それは「憧れ」だと思います。
まさに“ときめき”をテーマにした「愛のソナタ」パンフレットに掲載されているコメントです。(記事)
ということで、<無条件でときめく三人は憧れの三人>でいってみます。

* 涼風真世(すずかぜ・まよ)さん
ご本名が佳奈女さんとおっしゃるので、ファンや親しい方は かなめさん とか かんちゃん などと呼んでいます。
出会いは初めて購入した「歌劇9月号」の表紙。なんて綺麗な人なんだろう…と一目ぼれです。昔からルックス重視(笑)
実際の舞台を初めて見たのは、地方公演でやってきた「天使の微笑・悪魔の涙」でした。かなめさんは悪魔メフィストフェレスで、私はあの妖しくも美しい、そして激したあのロックな歌声に陥落してしまったのです。
かなめさんはステキ!寝ても醒めてもかなめさんをうわ言のように呼び続ける日々(笑)
つたない情報源から得るかなめさんの姿は、人間離れした宇宙人…いや歌の妖精…いややはり宇宙人の方が近い気がする。
在団中の舞台も「天使の微笑〜」「ベルサイユのばら」の二作しか見たことないので、それ以外のかなめさんがどんな人なのかはほとんど知らなくて、それだけに私にとっては偶像化された神様と同じような存在。でも、かなめさんの言動がその後の私に与えた影響ってとても大きかったです。大人になったらかなめさんのようになりたいと思ってましたから。
二年前にOGだけの「TCA音楽祭」(このメンバーでやるのならTMP音楽祭と言いたいのだけど)で、十○年ぶりに宝塚の舞台で宝塚の歌を歌っているかなめさんを見て、感慨深く大泣きしてしまいましたねぇ。(別に泣くような歌ではなかったのだけど) その辺の感激話はこちらとかこちら
たぶん思春期の敏感な時期にひたすら憧れて、未熟ながらも一生懸命にかなめさんに近づこうとしていた自分が今の私の中にも残っているのでしょうね。だからかなめさんのことはずっと憧れ続ける存在なのに変わりはないと思います。だから絶対に呼び捨てやちゃんづけでは呼べない存在。

* 張國榮(レスリー・チャン)
憧れの人なのに呼び捨て…その上笑いのネタにもしてしまって…。でも本当に人としてとても尊敬している人です。そして表現者としての彼に憧れます。
誠実に自分の道を歩んできた彼の苦悩、確固たる自信、そして喜びと悲しみ。穏やかな表情の向こうには、彼の人生が見えます。そして誇りが見えます。
彼がスターだからとか、そんなことは関係ないの。いつも自分を見つめてきた人だから、私は彼に惹かれずにはいられない。
自分を大切にするのと同じように人も大切にする、自分を愛するのと同じように人を愛することができる。ごく当たり前のことを彼は当然のこととして生きただけ。それが彼の凛とした美しさの根本なんだと思う。
その当然のことはごく普通に生きている私にもできることだと思うから、私はやっぱりレスリー・チャンに憧れます。

* 王力宏(ワン・リーホン)
上の二人はすぐに浮かんだのだけど、三人目が難しかった…。好きな人っていうのはいっぱいいても憧れの人とは少し違うし、これにときめきがプラスされるとなるとなかなか。ってことで、三人目は今病にかかっているリーホンにします。これこそときめきと言ってしまっていいと思う(笑)
彼自身についてはほとんど知らないけど、彼の音楽が好きなら彼自身を好きってことと同じだと思うので。(あ、違った。好きな人じゃなくて憧れの人だった…)
えーっと。チャレンジすることに対してとても前向きで楽しんでいるところ。好奇心の強さとか、人間が好きなんだろうなぁ…っていうところとか、音楽に対してとても真面目で真摯な態度とか、そういう部分に憧れますね。同世代だし、非常に親近感を持っています。「私もあきらめない。できる!」っていう自信を与えてくれる存在かな。

Q2.無条件で嫌いな○○なものを三個
嫌いな○○って難しいわ。嫌い→自分の中から抹消 な人なんです。抹消されたら見えなくなるからなぁ。しかも無条件かぁ。でも出会ってしまうということで、<無条件で嫌いな日常にあるもの三個>

* 汚い言葉遣い
これダメ。もう絶対ダメ。
自分は絶対に使いたくないし、使わない。本当は聞くのもイヤなんだけど、なかなか言えないので困ります。でももっと困るのが、文字になってしまってる時。ガックリきますね。
言葉は生き物だから時代と共に変化してくのは当然で、流行の言葉があるのもわかるんです。それを嫌いと言ってるのじゃなくて、人を見下したような横柄な言葉とか、相手を無視した失礼な言葉とか…例を出して書くのもイヤなのでここでストップ。
あまり耳に触りの悪い言葉が氾濫しているので、いっそのこと外国の方がマシって思うこともあります。

* 内容のないテレビ番組
私がテレビを見なくなった最大の理由。
最近のテレビ番組は媚びが見え見えで面白くない。それでも日本のテレビ番組はオリジナリティがあってとても水準が高いと思うけど、バカな内容が増えてきたのも事実。
あんなものが垂れ流しになってる現代なのだ。子どもがバカになっても仕方がない。大人が提供してるものがバカなんだからさぁ。
ニュースだけでも客観的な放送をお願いしたいが、悲しいことに最近のニュース番組も主観が入りすぎて見る気がしない。
色々問題も抱えているけど、やっぱりNHKは私のオアシスであることに変わりはなく…。娯楽番組はなくても生きていけるけど、ニュースはないと困る。視聴料ちゃんと払ってるんだから、よろしくお願いしますよ。

* マナー違反の喫煙者
映画とかでカッコよく撮られているのを見て「カッコいい〜〜」って言ってしまいますが、でも本当はタバコは好きじゃありません。臭いがなければ全然いいんです。父も喫煙者なので、絶対に父の車には乗りたくない。
でもマナーを守って喫煙している人に対してはなんとも思ってませんよ。
タバコを吸う人でマナーがものすごく悪い人いるでしょ?あれが許せませんね。歩きながらタバコ吸う人とかポイ捨てする人とか。もう「はぁ???」って思う。
確かに分煙化が進んで喫煙者にはしんどい時代なのかもしれませんが、それじゃマナー違反は許されるのかって話ですよ。否。許されるわけがない。ただのわがままでしょ。
過去にお気に入りのコートを歩きタバコの火で燃やされたことがある身としては、マナー違反の喫煙者に対して憎悪の念を抱いております。大阪はほんとに多いんですよ。

Q3.無条件でお金をかけられる○○を五個
無条件でお金をかけられるほどお金を持ってません。まして五個も挙げられるほど…(涙) かけていいなら五個じゃ足りないですけど(笑)
無条件ってわけにはいきませんが、お金を惜しまないものということで、<無条件でお金をかけられる欠かせないもの五個>

* 音楽
物心ついた時から音楽の中で育ってきているので、音楽のない生活なんて考えられません。楽器が好きだし、歌が好き。世界共通の言語は音楽だと思ってます。
でも本当はお金なんてなくても出来るのが音楽なんですよね。
お金をかける音楽では、CDが一番かなぁ。あとは楽譜とか。とにかく使いすぎの傾向で、たぶんエンゲル係数の数倍あるはず。昔から食費を削ってもここは削れない…みたいな。

* 勉強
ちょっとカッコつけてみました(笑)
昔から勉強することが好きだったので教科書は隅々読んでましたし、資料とか白地図とか辞典とか、勉強に関する色々なものが欲しくなるんです。でも結構高いんですよねぇ。家計を圧迫するので母にもなかなかお願いできなくて、どうしても欲しいもの以外は自分でお小遣いを貯めて買ってました。
塾の先生が大阪の方で、田舎には大きな書店がなかったので先生が帰省するときにお願いして10冊近く白地図を買ってきてもらったの。大阪のお土産も英和辞典でした(笑)
勉強することに対してはできる範囲でお金を惜しまないようにしたいと思ってます。
今とても欲しいのは中国語の辞書。ペーパーレスの時代ですがやっぱり紙になってると安心感があります。

* お米
パンよりもお米派です。米がなくては生きていけません。
父の実家が佐渡なので、毎年美味しい新米を送っていただいてます。その時期の我が家の食卓はにこやかなことこの上ありません(笑) たとえ質素な食卓でもお米さえ美味しければそれでいいんです。
基本的に粗食なのですが、お米だけはちょっとくらい値が張っても美味しいものを買ってます。ただ、大阪の水はよくないのでお米の味が変わってしまうんですよね。持ちも悪いし。
同じお米なのに実家で炊くとキラキラ光ってます。でも佐渡で食べるご飯が一番美味しい。やっぱりお水は大事です。(お米から脱線してるが無視して先に進みます)

* 靴
安い靴は絶対に足に合わないのです。ビンボーには苦しい…。
田舎に住んでるときは、靴探しは本当に大変でした。ありがたいことに関西には靴の街神戸があります。助かってます。それに靴の修理屋さんもわりとたくさんあるので、その点でも助かります。何しろビンボーですから(笑)
自分の身につけるものに対してはほとんどお金をかけませんが、靴だけはいつもいいもの履いてます。一点豪華主義ということにしておきます。

* 感動
音楽とも少しかぶりますが、いくつになっても感動する気持ちをなくしたくないので、心を豊かにしてくれることに対してはお金を惜しみたくありません。
それは時には料理だったり、お芝居だったり、映画だったり、人と会うことだったり、金額も形態も違いますが、一番大事にしたいと思ってることなので。

Q4.無条件で好きな○○を三つ
これもありすぎて困るけど<無条件で好きな場所を三つ>でいきましょう。

* 劇場
お芝居でも映画でも何でもいいのですけど劇場が好きです。あの空間の中にいるだけで幸せな気持ちになります。人の好意的な気持ちの集まるところだからかな。
ワクワクしながら客席に着いて、ドキドキしながら観て、ホッとして劇場を出て行く。その感覚を味わうために私は劇場に通っています。
あの空間で働きたいと思っていたから少しだけでも宝塚に勤められてよかったです。いいところも悪いところもいっぱい見てきましたけど、やはり劇場が好きな気持ちに変わりはありませんでした。

* お布団の中
場所っていうか…何よりも睡眠を愛する眠り姫ですので(笑) ここはホームポジションですね。
ベッドではなくお布団派です。畳が好きなので、夏にござを引いて寝るのも好き。
もし外国暮らしをすることになったら、きっと椅子とベッドの生活にストレスがたまるような気がします。全然リラックスできないんだもん〜

* 菜の花咲き乱れる土手
これは私が小学生の時の通学路です。今は整備されてしまって一面菜の花の黄色っていう景色はなくなってしまったそうです。残念ですがもう私の大好きな場所は戻ってきません。
炭鉱の町だったので「青春の門」にも登場する有名なぼた山なんかもありまして、春になると菜の花の黄色と桜の桃色と緑色に広がる田んぼ、そして白い雲の浮かんだ青空…大好きな景色でした。本当に田舎でしたので、雨や雪が降ってもそれはそれで風情のある場所だったんです。
霜の降りた日の通学路をゴミ拾い(私たちの学校では通学のときの日課なのです)しながら霜を踏むとパチパチなる音で遊んでましたね。霧の日も少し前の人が見えなくなるので「泳ぎの練習」とか言って泳ぎながら行ったり(笑)
日本にはまだ綺麗な景色がいっぱい残っていますが、私にとっては子どもの頃の記憶にあるこの場所が一番綺麗な景色ですね。二度と見られないから思い出が余計にそうさせるのだと思います。


長かった…。今書きたい病なのがここにも表れてます。書いた自分も読み直してちと疲れました。ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
バトンタッチしてくださる方がいらっしゃればどーぞ持ってって〜
posted by USA at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | シリーズ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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