2010年05月05日

リバティが好き

「LIBERTY PRINT 1875-2010 SPRING&SUMMER」
こういう企画のムック本って、読むところはほとんどないし付録もしょーもなぃ・・って買う気がまったく起きないジャンルだったのだけど、このリバティ本は別格でした。
書店で見かけた時は「リバティまで・・・」って内心残念に思ったんだけど、ごめんなさい。謝ります。
この本1,380円というわたしの中では高額商品なのに、十分楽しめた!
野口さん出す価値のある本だと思います。ええ。

一番のポイントは、簡単なソーイングパターンがついてること。
型紙なんてなくても出来そうな、ほんとに簡単なものなんだけど(直線のみで出来てるワンピースとかエプロンとか、バッグとか、ベビー物とか)、こういう簡単なパターンって可愛い生地で作ると俄然!魅力的になるんですよ。めっちゃ可愛いの。わたしも作ろう!って思えるし、実際、ソーイング初心者でも全然難しくない。これが良い。

二番目には、リバティ社のデザイナーさんのお宅拝見。
これまたセンスよろし。英国の優しい時間を感じられる、そして華美にならない花柄の合わせ技。もうセンスがセンスを着てる家って感じ。英国インテリアを目指してるわけじゃないけど、ものすごく参考になります。
そうそう。リバティ柄のダイアリーノートが載ってるんだけど、これがめっちゃ可愛い!!一番上の花柄は、わたしが一番好きな柄なんだよなあ・・・。あれでドール服作ったんだ、、、残り生地で玄関マットもパッチした。このノート欲しいです。ロンドン行きたい(笑)

三番目に読み物ですが、創始者のリバティと芸術家たちとの関係知らなかったよ。そうだったんだ〜・・・とか、ウィリアム・モリスのある柄の版権を持ってるのはリバティ社だとか、結構面白く読めました。
日本人がリバティ柄を好きなのは、もともと日本にルーツがあったことも関係してるかもしれないね。柄や生地の手触りは本当にぴったりフィットするもの。

目に楽しく、創作の楽しみもあり、読み物としてもほどよく面白い。1,380円でよくまとまってる内容だと思います。
ちなみに付録のミニトートも、リバティの王道、小花柄が可愛らしいです。裏地もちゃんとついていてなかなかしっかりしています。
お散歩カメラ入れて、お財布入れて、ちょっとした筆記具入れて・・・ってしても余裕あります。生地が上質なタナローン・・ってところまではいかないのは仕方がないとしても、十分なレベルと思う。ロゴがドーン!って入るような品のない物ではないので、おつかいに持って出ても恥ずかしくないです。

わたしはキャスキッドソンよりもシックでウィリアム・モリスよりも軽やかな、リバティ社の花柄の方が好きなので、この本は買ってよかったなって思います。
posted by USA at 22:24| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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