2011年09月04日

8月の読書

突然の腰痛で歩くのもままならず、毎日通う整骨院だけが心のよりどころな夏でした。夏休みのお出かけ計画も実行することなく、気がつけばもう9月。まだまだ整骨院通いの日々は続きそうです。
気落ちしていても仕方がないし、少し腰の痛みが和らいできたので、今日はお掃除をしてみました。
本当はお鍋とか洗いたかったのだけど、これはちょっと力がいるので見送り。水回りも滑ったら危ないので軽くすすぐだけ・・・。なんかスッキリしません。もう少しの我慢かな。

さて。腰痛が酷い間は何もできないので、ひたすら本ばっかり読んでいました。8月は14冊(と言っても3作品ですが)読んだぞ!こちらは久しぶりにスッキリした。
いまBSでやっている「テンペスト」の原作4巻、久しぶりの「射G英雄傳」5巻「神G侠侶」5巻。そして今は「倚天屠龍記」5巻を読んでいます。

「テンペスト」も読みやすくて面白かったんだけど、ちょっと馴染めない表現もあり・・ドラマになると更に薄っぺらくなっちゃって勿体ないなあ〜と思ってしまった。
ドラマは2話まで面白かったんだけどね・・3話からちょっと「ん?」って感じになって、先週なんて「あ〜あ・・・」です。脇役だけど主役を食っちゃってた真牛がなあ。。ドラマ3話くらいまではこの役が一番光ってると思ったのに、先週から残念すぎた。正直、ドラマはどうでもよくなっちゃった。
その点、原作本は最終話までしっかり引きずり込んでくれて満足感あったな。

で、この悶々とした気持ちを晴らしたくて金庸。やっぱり面白いなあ。ホントに痛快で途中でやめられないのが玉に瑕。
射G三部作はどれも全部面白いのだけど、わたしは「射G英雄傳」がダントツで一番大好きなのです。とにかく脇役が素晴らしい。主役の描写ももちろんだけど、それだけだったら他作品と大差ない。「射G英雄傳」の魅力は脇役に尽きるな。
その次に好きなのは「倚天屠龍記」。世間的に人気のある「神G侠侶」も嫌いじゃないけど、登場人物の魅力という意味では「倚天〜」の厚みに軍配が上がります。
主役で比べたら「倚天〜」「神G〜」「射G〜」の順。楊過ちゃん(by神G)、熱くていいヤツなんだけど、わたしの脳内でレスリーが演じてる張無忌(by倚天)がどうしても素敵すぎて(笑)

幼くして両親を亡くして10代後半はたった一人で生きて、苦労もたくさんしてる。武功も医術もダントツの実力があるのに、どうも坊ちゃんで、なんか頼りない。女の子にモテまくって嫉妬されまくって騙されてばっかり、トラブルに遭ってばかりなのに、本人まったくそのへん不器用。主役としてどーよ?なキャラクターなんだけど憎めないんだなあ。苦労してるのに屈折していなくて、素直で可愛い。
わたしとしては、趙敏が結構好きなヒロインなので、こういう頼りない無忌くんにはピッタリなんじゃないかなあと思ったりしています。わたしが無忌ママなら趙敏をオススメしたいところです。

もうすぐ倚天〜も読み終えるので、次は何を読もうか。金庸なら「雪山飛狐」「飛孤外伝」「書剣恩仇録」あたりかな。
▼読みたいリスト
「それからはスープのことばかり考えて暮らした」吉田篤弘
「漢詩の読み方」奥平卓
「蒼穹の昴」全4巻 浅田次郎
「日本1852」チャールズ・マックファーレン
posted by USA at 15:48| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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