2006年10月09日

明日何が起こるかわかってしまったら、明日まで生きるたのしみがなくなってしまうことだろう

スイッチが入ってしまいました。
ナット・キング・コール(Nat King Cole)やらフランク・シナトラ(Frank Sinatra)、もちろんトニー・ベネット(Tony Bennett)も繰り返し聞いてます。
この人たちって歌声が明るくて優しくてあったかいの。
私が一番好きなのはナットなんですけど、あの艶のあるベルベット・ヴォイスは人を幸せな気持ちにさせます。
ナットは最初ジャズ・ピアニストだったのだけど、ある日酔っ払いに強要されて歌ったことがきっかけでシンガーとしての道を歩み始めるんですね。
たくさんある好きな曲の中から今の気分で選ぶと“It's Only A Paper Moon”“The Party's Over”。
どっちもちょうど今の季節に出会った私にとって思い出深い曲だから。

“It's Only A Paper Moon”は、
 あなたがいないと、この世界は偽物のように思える。
 あなたが信じてくれたら紙で出来た月だってホンモノになるんだよ。
 作り物の木や絵に描いた空だって、あなたが信じてくれるのなら本当になる。
 あなたがいなければこの世界は、ただ騒がしいだけのサーカスのよう。
 あなたがいなければこの人生は、安っぽい音楽のようでしかない。
 だけど、そんな作り物みたいな世界でも、あなたが私を信じてさえいてくれるなら…

って歌っています。(意訳ですけど)
王力宏の曲ってこういう感じのものが多くないですか?隊長がアメリカ育ちだなぁと感じるのはこういう時。
王力宏も彼らのような明るくて優しい声の持ち主だと思ってるので(だからどんな曲を歌っていても好きなのだ)、長く愛される歌手でいて欲しいです。
信じていたら紙の月さえも本物になってしまう、ここのところが大好きでブログの名前にまでしてしまいました。

“The Party's Over”
 君は夜通し踊って夢を見た。
 本物の彼だったように思うかもしれない。
 だけど The party's over 夢は終わりの時間だ。
 目覚めたら静かに終わる。
 さぁ、仮面を取って。友よ、すべては夢。

これは「BROADWAY BOYS」の中で、ラスト近くにかなめさんが歌った曲です。(歌詞は日本語でしたが)
卒業するかなめさんの後姿にこの曲が重なると、なんともいえない感情がこみ上げてきたものでした。その後、原曲を探していてナットの歌うこの曲を見つけました。
英語の歌詞を訳しながら、やっぱり切なくて泣いてました。
今、この曲を聴くとレスリーを思い浮かべます。レスリーが夢に出てくるたびに、この歌のような気持ちになる。
夢は終わるときがくる。ちゃんと明日を見て歩いていこうね、ってレスリーが言ってる気がします。
posted by USA at 20:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
『信じていたら紙の月さえも本物になってしまう』
心が温かくなる素敵なフレーズですね。
そしてUSAさんのBlog名の由来が初めてわかりました。
未来のことは予測出来ないけど、信じること、信じ続ける
ことは大切なことですよね。

力宏さん参加のトニー・ベネットのアルバム情報
ありがとうございます。
他に使銭の予定があるので、すぐには購入出来ませんが、
資金が出来たら、すぐに購入したいです。
Posted by くっきー at 2006年10月11日 10:10
こんにちは〜
メッセージありがとうございます。
トニー・ベネットのアルバム、ゼヒゼヒ聴いてみて下さい。
長く愛されてるスタンダードな曲ばかりなので、きっと気に入っていただけると思います。

「想空」の由来は、以前記事にしたのですけど、私はどうも空が好きみたいです。
写真に撮るのも好きだし、ただボーッと眺めてるだけでも好き。空のことを考えるのも好き。
空はこの地球を繋いでるだけじゃなくて、宇宙とも繋がってる。
そう思うとたまらなく大好きな気持ちでいっぱいになるんですよね。
Posted by USA at 2006年10月11日 22:26
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/25152503
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック