2013年06月16日

今日もまた「残月〜みをつくし料理帖」

昨日は途中で終わっていたので続き。
来るべきラストに向けて、澪の周りの人たちにも変化が見え始めました。

今回はご寮さんターン多し。待ちに待った佐兵衛との再会、そして新たな幸せへの一歩を踏み出そとします。
えと、、ご寮さんが一柳の旦那さんと一緒になったら、坂村堂さんはえーと・・ご寮さんの義理の息子さん?!むむむっっ
脳内配役変えなきゃおかしなことになるぞ・・^^;
前々から気にはなっていた二人なんだけど、収まるところに収まった感じがする。
一柳の旦那さんなら澪の後見人としてこれ以上ないくらい安心の人物だし良いと思う。ご寮さん幸せになってください。

佐兵衛やっと出てきたー。
佐兵衛も幸せになってほしいです。良い人だからね。背負うものがなくなって、芳との壁もなくなって、やっと自然に生きられるようになったやろね。
そかあ。。澪が店を持つ時、それは天満一兆庵のような料理屋さんじゃないなあ・・って思ってたんです。料理の腕でなく彼女の目指したい場所はそうじゃないだろうなあって。
だから佐兵衛が天満一兆庵を再建してくれたらいいのになって思ってた。
けど、彼はもう料理の道には戻らないと。ご寮さんはそりゃショックだったろうと思うけど、もし天満一兆庵にこだわっていたら、そうじゃない道にある幸せは手にすることができなかったわけで。
澪には料理はなくては生きていけない心星だけど、佐兵衛にとってはそうじゃなかっただけのこと。悔いがないわけじゃないだろうけど、佐兵衛には寄り添う人との幸せがある。
天満一兆庵の再建はなくなってしまったけれど、その精神は澪の中にちゃんと受け継がれてるから、悲観することはないと思う。大切なのはこの一点。だからどんな形になっても澪が料理を捨てない限り、天満一兆庵は生き続けるよ。

ここで佐兵衛が登場したことで、ご寮さん、澪、種市、それぞれ道を模索し始めるわけなのですが、決して悲観的ではない所が良い。時は移ろいゆくもの。その流れの中に別れがあり出会いがあり。
澪が自分の道を自分の足で歩いていくために、ご寮さんも種市も背中を押します。二人とも親心やなあ。
そして、二人の気持ちを素直に受け止めて自分自身のこととしてあらゆる決断を下そうとする澪はほんとにかっこ良くなった。
いままでの素直で優しいだけの澪じゃない。読んでて王菲の「執迷不悔」を思い出してしまいました。(歌はこっちをどうぞ)
こういうヒロイン、ほんと大好きです。自分の道を歩くことは傷つくことも多いけど、だからこそつかめるものがある。澪は強くて優しくて可愛い人なので、絶対に幸せになれます。

行き遅れの年増女とか!失礼だわっ!!そんなこと言う人はわたしが蹴っ飛ばしちゃる!
posted by USA at 16:52| Comment(4) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
もう随分と昔になりますが、ご無沙汰しております。
当時のHNが↑だった気がします。
黒い瞳のビデオ、といえばお分かり頂けますでしょうか。
みをつくし料理帖の話でしたので、にょっきり出てきてしまいました。
第1巻、八朔の雪からのファンとしてお仲間に出会えて嬉しい限りです。

ご存知かもしれませんが、元飯田の俎橋、
今は高架下になっておりますが、現在もその名称が残っています。
たまに俎橋に行ってはこっそりとここらへんがつる家で。。と脳内劇場を開催しているアホなファンとして、USAさんの感想を楽しみにしています。
来京された際にはぜひ、足をお運びくださいませ。
Posted by たれたれ at 2013年06月17日 00:12
>たれたれさま

こんばんは!お久しぶりです!!
もちろん覚えてます〜〜 1000days劇場、懐かしいです。
あの頃は、夜行バスで江戸参り、、若かったから出来たとしか言いようがないハードスケジュールでした^^;

たれたれさんもみをつくしファンでいらしたのですね。
わたしはまだ2週間しか経っていませんが、思いっきりハマっています。今日は同著者の「銀二貫」を読んだところです。
そして次回江戸参りした時には、みをつくしツアーをやってみたい・・などと心ひそかに思っていて、実は江戸地図なんかも購入しておりました(笑)
俎橋行ってみたいです。江戸の地理がまったくわかっていなくて、はて・・?ってなりながら読んでいるのでたれたれさんが羨ましい!
(逆に澪ちゃんがご両親と住んでいた四ツ橋は毎日歩いて帰っておりますし、大阪が舞台だとあぁ、あの辺りかあ・・などと想像しながら読めるので楽しい)

そのうちカメラを持ってみをつくしツアーin大阪をやってみようと思っております。
Posted by USA at 2013年06月18日 00:56
覚えていてくださって嬉しいです♪
江戸地図迄お持ちとは・・・wさすがです。
来京の際にはぜひ、ご一緒にみをつくしツァーを開催したいものです。
大阪のツァー話楽しみに待ってます〜
Posted by たれたれ at 2013年06月18日 23:01
>たれたれさん
もちろん覚えてますよー*^^*
大阪ツアーのために、大阪の地図も欲しいところです。
みをつくしツアーin江戸 ぜひご一緒にw
Posted by USA at 2013年06月19日 23:19
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