2011年07月24日

えんぴつ


すごく前に鉛筆に対するわたしの熱い思いを書いたことがあります。今もやっぱり鉛筆が大好きで、会社でも自宅でも鉛筆を使っています。
大人になったので憧れのユニをがんがん使える身になり(単にダース買いして在庫を抱えているだけ)、ここ数年ユニオンリーの生活を送っていました。

が!

ようやく最後の1本を使い始めたので、次なる鉛筆との出会いを求めてロフトへ行ってみました。
国産鉛筆愛用者ですが、外国製のオシャレな鉛筆も一度は味わってみたいなあと、今回は1本買い。
鉛筆は単価が安いので迷ったら買ってしまえ、とばかりに手に取っていると軽く10本になってしまって、慌てて仕分けしステッドラーの鉛筆だけ購入。(←極端)
海外の鉛筆メーカーについて知識がなかったので。(カランダッシュとかファーバーカステルとか、コヒノールとかリラとか、名前は知ってるなあ〜くらいの)
なので見た目が好きな六角形で、青い軸はなんだか爽やかな感じがしてステッドラーを選んでみたわけです。(ロディアのオレンジ色も可愛かった!)
だけど、Bを買ったつもりが帰ってきたらHBだったーー!凹む・・・・

万年筆をちゃんと使い始めて5年ほど。筆圧が低くなってきたのだと思うのですが、HBでは硬くて好みの濃さで書こうとすると手が疲れます。Bか2Bくらいが使いやすいです。
せっかくお付き合いを始めたのに、なんだか残念な出会いとなってしまいました。
だけど、この鉛筆の理系っぽいかっこ良さが好きです。キャップが銀色なのでクールなところも良い!
ユニも大好きな鉛筆だけど銀色のキャップとの相性が気に入らなくて、そこがモニョモニョでした。
鉛筆のキャップは木製の素敵なデザインや、ファーバーカステルのパーフェクトペンシルみたいなカッコイイのもあるのだけど、わたしはスマートさ重視なので、町の文具屋さんに必ずあるこの銀色タイプを愛用しています。

「ステキ文具」という雑誌の中で鉛筆大特集的なページがあり、眺めながらネットサーフィンしながら、次はどんな鉛筆を使おうかワクワクしながらお勉強中。
調べれば調べるほど贅沢品のパーフェクトペンシルが気になる存在に・・。そうなるよねー・・困る。
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2011年07月16日

旅ノート


文具好きの方のブログを見ていると、色々な旅ノートに出会えてとても楽しいです。憧れてわたしも旅ノートをつけ始めました。
イラストの才能がないので、ひたすら貼り付けと覚書きの一辺倒なのですが、ようやく1冊目が終わろうとしています。
わたしが使っているのは無印良品のA5リングノート。中は無地の用紙で万年筆のインクも裏抜けしない優秀なノートでした。(でも最近のは裏抜けする紙もあるので店頭確認が必要)
一番最初の記録が2007年2月の上海で、最後が2011年6月の鎌倉・横浜。この1冊を約5年かけて使ったことになります。
すべての旅行を記録しているわけではないのですが、日帰り以外の旅はあるかな・・と思います。

わたしの場合は、計画の段階から「ああでもない、こうでもない・・」と書きなぐっていき、旅行中のメモ〜最終的に旅の思い出を貼り付ける、というのがスタイルになってます。
ただ、ここ3回くらいの旅行は、計画の書きなぐり〜旅の最中のあれこれメモまではロルバーンのスリムサイズを使うようにしていて、最終的なまとめを無印ノートに貼り付けるという形に落ち着きました。
荷物はなるべく軽くしたいことと、ロルバーンのノートは後ろにビニールポケットがついていて、レシートなど取りあえず入れておくのに便利。スリムタイプはチケット類も綺麗に収まってくれるサイズなのです。
表紙のお色はもちろんテンションの上がるピンクです*^^*
旅行中でも万年筆は使いたいし、でも失くしたら悲しいよなあー・・ということで、たいていサファリかフューチャーを持って行きます。サブは差し色の役目も持たせてHI-TEC-C Lumioのメタルピンク(ブラウン、ピンク、パープル、グリーン)。
帰宅してから旅ノートを作りますが、覚書きや日記的な文章は、その旅に持って行った万年筆のインクで書いて締めくくります。
旅プランを作っても、だいたい途中で寄り道が入るので適当な流れになってしまいますが、それも含めて色々残ってしまうこのスタイルが結構気に入っています。

膨らみ方が偏らないように考えながら貼り付けたので、1冊終わってもそんなにボコッとしていません。でも背中のリングは窮屈そうで上下ひとつずつ指がひっかかってるくらいのかみ合わせ。その姿を見るとなんだかすごく可愛く思えてしまって、2冊目も無印ノートにしようかと思ってしまいます。
罫線が入ってるノートでもいいかなあ。絵、、描かなかったし・・・・(←描けなかった)。

今朝のテレビで、京本政樹が37年前に親友と北海道を旅したノートに沿って再びその道をたどる・・という旅を放送していました。
その時の様子がB5の大学ノートにびっしりと書かれていました。
旅の序盤に木彫りの熊を買って所持金がほとんどなくなってしまい、親友から借金して旅を続けたことや、その重たい木彫り熊を抱えて台風の中向かったユースホテルのこと、途中の駅で野宿したり出会った人たちのことなどなど。
「このノートがなかったら思い出さなかっただろうなあということも、このノートのおかげで蘇ってきた。当時出会った人たちと縁の人に出会えたり、新しい発見もあった」
っていうようなことを言ってしました。
旅ノートって素敵やね。ほんと。まだ5年目だけど、ただの貼り付けとメモ書きみたいなものだけど、続けて行こうって思います。
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2011年06月28日

6月文具屋めぐり

気がつけば6月が終わろうとしている!ビックリしました・・いつの間に・・・・っていうぐらい忙しい1か月でした。
忙しいとは言いつつ、旅行に行きマッサージに行き、何気に楽しく満喫していたわけなんですけれども、ブログ記事はまったく更新せずでした。
先月1年で最大の(万年筆の)お買い物をしていいよ、っていう月で、贅沢にも2本購入してしまったので、せっせと書きまくって楽しんでたんですねー。その分ブログにしわ寄せがきてしまいました^^;

今月は母と妹と一緒に鎌倉・横浜旅行があったので、合間をぬって「アサヒヤ紙文具」さんに行けたらいいなあーと思っていたのですが、日曜日はお休みとか!!残念すぎた。。。
でもact creators box 蒲田東急プラザ店には行ってきました。
オリジナルインクが数種類あったのですが“秋桜(ピンク)”と“すみれ(紫)”を買うか本気で悩んでとどまりました。えらいっっ!
すみれは買ってもいいかなあーって思ったんだけど、思ったよりパッキリした紫色だったので・・・。花びらを指でこすった時のような渋い紫だったら迷わずいけたのに><
同じフロアの隣のエリアに崇山堂はし本がありまして。実はそちらで色々お買い上げ*^^*
常々京都の本店に行きたいなーって思ってて、でも関西には京都しか店舗がないのです。東京は銀座と渋谷と蒲田の3店舗もあるのに!!何故・・
で、手ぬぐいとうさぎさんの文セット買ってしまった〜
白地にウサギの絵柄がついた小風呂敷もあったのですが、それはちょっと我慢。中風呂敷だったら買っていたかもしれません。
いやはや・・あそこは危険すぎますな。テンション上がりまくりでした。
(梅田界隈の百貨店にも取り扱いはあるのだけど数が違うのです。ミナミの方がまだ扱いが多いかなぁ)
お買い物券をもらったので、次回妹宅に遊びに行く時はアサヒヤ紙文具さんと併せて必ず行きます。

何気に妹が住んでいる大田区付近、いい感じの文具屋さんが点々とあるみたいで面白そう。銀座の有名店も行ったことがないところもたくさんあるので、いつか一人でじっくり巡ってみたいです。(お小遣いがいくらあっても足りしない気がする・・・)

それから今さらやっと梅田に出来たてホヤホヤのJR大阪三越伊勢丹に行ってきたのですけれど、7階文具売り場は広々していてお手紙グッズがまあまあ充実していたように思います。
万年筆は8階のモンブランが入っているフロアの方が高級ラインが揃っていて見応えあり。文具売り場は金ペンでもカジュアルに使えるラインが中心でした。
ただ文具のマニアックさ加減で言うとちょっと淡白な印象。オシャレ雑貨屋さんの文具コーナーが大きくなりました的な感じだったので、サラッと見る分には楽しめます。
個人的には阪神百貨店の文具売り場が一番好きかなあ。ごちゃごちゃしてて(失礼!)めちゃ楽しい。最近少し百貨店っぽさを出したショーケースになってて、ちょっと残念感を抱きつつ・・でもやっぱり他と比べると好きやなあ。
阪神の店員さんは、すごく気さくで万年筆のこともさりげなく(←ここ重要)詳しく教えてくれて楽しい会話でお買い物ができます。阪急の店員さんはちょっと苦手やったので、ついつい阪神に行ってしまう^^;
自分の行動範囲がキタに限られているためミナミの状況は全然わからないのですが、阪神百貨店があればミナミまで行かなくてもいいや・・って思っちゃうくらい、関西の中では好きな売り場。

大丸は改装してからまだ行っていないので楽しみであります。
東急ハンズが来てくれたお陰で、満寿屋の原稿用紙をわざわざ通販しなくて良くなったってのが嬉しいじゃないですか。キタ界隈だとイケマンにも置いてあるのですけど、帰り道と逆方向で行くのが大変だったからホント嬉しい。
茶屋町まで足をのばせば伊東屋とナガサワ文具。ロフトも隣だもんね。
いやあ〜梅田文具ツアー的なことが出来そうな充実ぶりです。1日がかりじゃないとまわれないわあ。梅田文具マップ作ってみようかな。
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2011年05月29日

雨の日も楽しく過ごす

真ん中の妹は東京に住んでいます。
最寄り駅(と言っても妹宅までは徒歩20分はかかる・笑)を降りて商店街を歩くのですが、この商店街の中に雰囲気の良い文具店があり、実は妹宅に行く楽しみの一つであったりするのです。

わたしはあまりお店の名前とか覚えられないタイプで、そのお店のことも「商店街の中の文具店」としか認識していませんでした。
ふと思い、そのお店のことを調べてみようと商店街のホームページから検索をすすめて行くと、そのお店は「アサヒヤ紙文具店」だったんです・・。

全然気付いていなかった!!

初めてお店でお買い物したのは満寿屋の原稿用紙とぽち袋でした。
不思議な気がしてんですよ。普通(失礼)の商店街の文具店なのに満寿屋の原稿用紙がいっぱい並んでるもんだから・・。
でも初めて行った時とホームページで見たお店の外観が全然違うので「???」と思っていたら改装されたんですね。
以前は本当に町の文具屋さんって感じだったけど、今はとってもおしゃれな洋風のお店構えになっています。6月に妹宅に行くことになっているので、かなり楽しみにしております*^^*


いま各地の文具屋さんリストを作成中なんです。
有名なところから旅先で偶然入ったお店まで、行ったことがあるお店を中心に。あとはこれから行ってみたいお店。
手帳に挟めるように能率手帳の付属ノートに記入中。
| u*) 雨の日も書き物すれば楽しいですな。
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2011年05月28日

特別な瞬間は何気なく訪れる


こんなことってあるんだなあ〜・・な出逢い。
先月、岡崎城にお花見に行って、そしたら当然(?!)竹内文具さんにも行くわけで、来月ペンクリニックがあるというではないですか。でも大阪からわざわざなあ・・5月は梅田でもペンクリニックあるしなあ・・・・。と思っていました。5月もやっぱり竹内文具さんに行くことが出来ました(←半ば確信犯)。

ペンクリニックがあるのは知っていたけど、特に看てもらいたいペンがあるわけでもなかったので、またもやノートを買おうか(アンティーク万年筆も見たいしなあ)とお店に近づくと、ものすごい異質な雰囲気が・・・入れない・・・^^;
関西で2回ペンクリニックに行きましたがこういう雰囲気ではなかったので「行きたい」と安易に言ってしまったことを後悔。
入口に受付カウンターがあるのですが、それよりも奥にいる方々の圧倒的な存在感。せっかく連れてきてもらったけど、これは引き返すしかないかとさえ思いまして。
「万年筆に馴染みのない人に付き合わせるのは申し訳ないなあ・・・。近くに万年堂さん(←前回は行かずじまいだったので興味深々)もあるんだから、今日じゃなくてもいいんじゃない?」
という心の声が聞こえたのと同時に、ガラガラと扉を開けて入る付添人(頼もしい)。入ってみると、おそらくそこにいた皆さん万年筆絡みでした。万年筆ゾーンには足を踏み入れづらくいそいそと奥の便箋ゾーンに。

なんだかすごい熱気です。いつもこんなんなのでしょうか。関西人より熱い感じがしました。

で、ノートと便箋を手にレジに並んでおりますと、なんとなんと!!!
いつか出会えたらいいなあ〜(でも過去の限定品だし人気だったって言うから新品なんてないだろう)と思っていたペリカンのコンコルドがショーケースにあるんですよ。先月も同じショーケースを見たはずなのに、まったく気づいていなかった!!わたしの目は節穴かっっ


どうしよう〜 欲しい〜 可愛い〜 やっぱり素敵〜〜


思うじゃないですか。本物 目の前にしてしまったら。
ドリーミーなパステルカラーで、ペリカンの万年筆を手にするならコンコルドがいいなあって憧れていたので、思考回路が一気に飛んでしまって、自分でも何を言ってるのかさっぱりわからなくなっちゃって。付添人にも「ここにあるとは思わなかったっ!なんであるの?なんで???」と相手が知る訳もない無駄な質問を繰り返す始末。

今年はお誕生日万年筆は買わない宣言をしたというのに。。たった数日でその宣言を破ることになろうとは。
しばし落ち着いて考えた方が良いだろう、ということでいったんお店を出てお茶することにしました。でも、わたしの脳内はもうお花畑に蝶々まで飛んでいて何が何だかわからない。

通りすがりに万年堂さんに立ち寄り、竹内文具さんで買い忘れてしまったプラチナのコンバーターを購入し、おっちゃんと話が弾んで立派なペンカタログをいただきました(←このへんは蝶々飛んでてもちゃっかりしている)。
以前リサイクルショップで見つけたペリカンのボールペンやアウロラのテッシーの話をして、とっても良い物を購入したらしいということを知りホクホク。(何しろ全部合わせて500円だったので、おっちゃんはそっちに驚いていた)
雑誌で見た店主さんはカウンターの中にいて、おそらく奥様がお会計をしてくださって・・・じゃあペンカタログをくれたおっちゃんは誰?お店を出る時、また来てね〜と言ってくれたけど・・・(ミステリー)

ひとまず遅い遅いお昼ご飯を食べて再び竹内文具さんに戻りますと、ペンクリニックは終了し川口さんは外で喫煙タイム、店内は片付けの最中でした。
内心やや残念感を感じつつ、落ち着いて万年筆が見られるとウキウキ。
さっそく試し書きをさせていただくことに。 ドキドキ・・・

試し書きって何書くか迷いますよね。わたしはなぜか「紫」って書いてしまいます。あと「藤」とか多い。なぜなんでしょうか。
で、今回もさっそく「紫」って書こうとしたら川口さんが店内に入ってきて、書き味がどのくらい違うか調整してくれるというのです。

えっ・・えっっ・・???

まともに試し書きする間もなく気づけばテーブルに道具を広げて準備が始まっています。
今日は何か持ってきてる?と聞かれて、手持ちのペンを3本手渡すと「ふむふむ・・」と全部調整してくれました。
色々と(付添人と川口さんが)お話している間にすっかり書き心地が良くなった3本の次はコンコルドの番。
わたしは書き心地の良いペンでひたすら落書きするだけなので、話の内容はほとんど覚えていないのですが、唯一覚えているのが高校生の時に初めて購入した青い花柄の万年筆は川口さんが関わっていらっしゃったということ!
「じゃあ今度は大阪でクリニックやる時に持っておいで」
と言ってくれました。感激です。こんなことがあるんだなあ〜
で、コンコルドをわたしの書き方にピッタリになるよう調整してくれました。もちろん既に購入する気になっていますので、今はとにかく楽しく落書きするだけ。
その上サプライズなこともあって(川口さんにナイショだよって言われたので言いませんが)、二人とも楽しいひと時を過ごしました(と勝手に思っている)。
終了していたのにわざわざ戻って4本も調整してくれて、わたしにとっては本当に有り難いことだったのですが、それもこれもわたしがコンコルドを購入するか迷っているってことを外にいた川口さんに話してくれた付添人のおかげです。色んな素敵ハプニングが重なって思い出深いお誕生日になりました。
きっとこの万年筆を手にする度に、わたしはこの日のことを思い出してポッと心があったかくなるんだろうな。
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2011年04月29日

万年筆とインクの記録。


万年筆好きの方々って、常時使用しているのは何本くらいなんでしょう?
わたしはだいたい4本です。これ以上インクを入れてしまうと、使わないで放置されるペンが必ず出てしまいます。
いまインクを入れている万年筆はこの4本。
1月にインクを入れて4月まで4か月間、毎日使っています。レディシェーファー(左から2番目)なんてこの3年間欠かさず1軍なので、どうやら一番好きな万年筆な模様。
季節も春になりましたし、そろそろ違うペン(&インク)に変えてもいいかなあ〜と思い始めましたので、2011年第一四半期の記録として功労者たちの活躍を記しておきたいと思います。

* パイロット カスタムヘリテイジ91(ヤマグリ)
今年の手帳用メイン万年筆として大活躍中。
昨年の春に伊東屋さんで購入した万年筆で、わたしの名前がシルバーの刻印で入っています。なかなかインクを決めきれなくてデビューまで時間がかかってしまいましたが、めでたく今年の主役としてセンター取ってます*^^*
パイロットは柔らかくてまるい書き味だと思っていたのですが、意外とこのペンはカッチリ系です。FMを選んだけど文字は結構細めです。手帳用にちょうど良いので1年間しっかり働いてもらいます。

* シェーファー レディーシェーファー
かれこれ2年間毎日使っている万年筆。自分の文字に一番合っていると感じています。
見た目がエレガントで美しいし、軸の太さも細すぎず太すぎずですごく好き。外国の万年筆なのに細字で書けるのも重宝している理由かなあ。
昨年までは手帳用としてメイン使いしていました。今年は手帳用と仕事用でオールマイティーに活動中です。

* モンブラン Sライン
主に仕事用として使っています。
Fニブだけどちょっと太めの文字になるので、もう少し細かったらなあ。
このペンは手持ちの中で唯一、黒いインク用として頑張ることになり、そのまま自然とお仕事用に・・。端正な文字が書けるので、日々わたしを出来る人に見せていただいております*^^*

* アウロラ88 クラシックNo.811
主にお家万年筆として活躍中。美容日記や物欲ノート、家計簿などなど。
Fニブだけど結構太い。国産のMより心もち細いかな?ぐらい。。
文字が丸く女の子っぽくなってしまうので仕事用にはちょっと向かず、字幅の太さから手帳用にも向かず・・。でもこの優雅で美しい見た目のペン、どうしても使いたくて仕方なく、結果お家用という・・・もっと外で使いたいのになあ。ホントに綺麗でうっとりしちゃうのでとっても好きな万年筆です。

p-563.jpg* モンブラン ブラック
Sラインに入れています。黒インクはこれしか持っていません。仕事用としてしか使っていないのでなかなか減ってくれないのですが、ベーシックで使いやすい黒なので黒いインクとしては好きな色です。真っ黒ではなく、ほのかな透明感があると思う。

* セーラー 匂菫
すっっっっごく好きなすみれインク。
色は紫よりも青に近いので、使い道も色々あります。メイン使いにしても全然うるさくない。アウロラに入れてますが完璧な組み合わせでご満悦。ペン先からインクが出てくると、あまりにも優雅で良い香りがしてきそうな雰囲気。わたし酔っ払えます(笑)
インクがさらさらなので、さらに太い字が書けてしまうのですが、それでも全然構いません。大好きだから^^

* カランダッシュ グランドキャニオン
入れている万年筆はヘリテイジ91。
茶色のインクは色々出ていますが、わたしの脳内イメージはドクターヤンセンのベートーベン。ヤンセンよりもサラッとした液体でどんな万年筆にも使いやすいものが希望でした。
ベートーベンよりも少し薄くて赤みが少ないのですが、細字でもインクの濃淡が出るし、青や赤のインクとも相性が良いのでとても好きな茶色です。
メイン使い出来る茶色として用途が広いなという印象。日本だと相当お値段が高いインクなのですが、イギリスのウェブショップから購入したので半分以下の値段。これで普段使い可能なお色となりました^^;

* プラチナ ブルーブラック
容量が少ない上にめちゃくちゃお値段安いので・・と思って購入してみたら、とても味わい深いブルーブラックだったのでお気に入りになりました。あと少しでなくなりそうなので、ちょっと見た目が見苦しい画像になってしまい申し訳ないです。。o(_ _)o
このインクはレディーシェーファーに入れると決めていて一度も浮気はありません。相思相愛なコンビなのです。

と、ここまで書いてみて。どれも交代できない・・・全部大事なメンバー・・・・^^;
たくさんの本数を使いこなしていらっしゃる方々は、一体どのようにされているのでしょう。
せっかく春になったしピンクやターコイズのインクを使いたい!!と思って、インクは準備万端だと言うのに〜〜><
posted by USA at 15:34| Comment(0) | 文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月24日

ノートつけてます。


地味趣味のひとつでもあるかもしれません^^;
毎日のスキンケア&ベースメイク記録をちまちまとつけています。
最初は手帳を新調して使おうかと思っていたのですが、ノートの在庫が山積みだし手作りノートにしようとあれこれやってみて、、、結局ノート買いましたヾ(〃^∇^)ノ♪

候補条件は・・・
 方眼(線を引きやすい、文字を書きやすい)
 B6(持ち歩きやすい)
 薄い(使い切りやすいページ数)
 安い(どのくらい続くかわからないのでお試し価格程度で)

小さい大学ノートって感じが理想かなと探した結果「レイメイ ドット方眼ノート B6サイズ フォルダイアリー・ツァイトベクター対応リフィル」というノートに決定しました。
表紙が黒いのと万年筆のインクが裏写りしてしまうのが自分的にちょっと残念。でもトータルでは気に入ってます。書きやすい!

カレンダーページと、毎日の記録を書けるページを自作してます。ただちょっと失敗が、1か月単位で区切ってカレンダー+明細ページを作ってしまったので、記録が中途半端になって見にくくなってしまいました。カレンダー12か月、明細ページ1年分っていうセパレートにすればよかった。
去年から手帳にメモ程度の記録はしていたのですが、データを取りたい内容をちゃんと整理してノートを作ることによって自分の嗜好傾向がわかりやすくなりました。
カレンダーページでは、1か月のコスメ発売日と、実際に購入したアイテムの記録。それから歩いた日は歩数の記録。(毎日は歩数計つけていないので^^;)
ひとまずこの形ですが、将来的には体重や体脂肪などの情報も補足していってトータル的な美容日記になったらいいなと思います。
これでペースが作れたら、次はもう少し分厚いノートにしようo(*・ ・*)ノ

同様に家計簿データ(と言っても光熱費と貯蓄中心)が2年分になったので、こちらも違う形のまとめ方にしていきたいと考えています。
今は帳簿タイプの家計簿を使っていて、この形は収支が一目できるので簿記的に考えられとても使いやすいのです。ただ、わたしの場合は出費の記録として使うことがほとんどなので、それならば出費項目に特化して毎月の使用量と支払いをリスト的にまとめていく方がデータとして扱いやすいなと判断。貯蓄に関しても同様にしていこうと思います。
と言うことで、やはり活躍するのは方眼ノート。
線引きだけじゃなくて、数字の羅列には方眼ノートが大活躍します。フランス罫ノートが適任だなと思ったのですが、手持ちのフランス罫は2冊しかなく・・なんか勿体なくて使い始められない^^;(←こんなところで貧乏性)
日本で普段使いできる薄さのフランス罫のノートはなかなか売ってないのが残念すぎます。
posted by USA at 13:43| Comment(2) | 文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月11日

物欲ノートランクアップの件。


数年前から、欲しい物について考えをまとめるために物欲ノートなるものをつけているのですが、そのために一番最初に用意したのはポケットのモレスキン(ルールド)。
でもなんだか勿体なくて使えなくて、結局無印良品のA5リングノート(無地)を使いました。
1冊目が使い終わって次に用意したのが、マルマンのリングノートでB5サイズのニーモシネ。ブログのネタを練っていたり、欲しいものが羅列してあったり、使い終わってみると物欲ノートなのか何なのかよくわからない駄文続きで、微妙な1冊となってしまいました^^;
3冊目に用意したのはピンクのロルバーン。持ち歩きにちょうど良いバイブルサイズだったのですが、なんか可愛くて使えなくて・・・またまた無印良品B5のスパイラルリングノートを使うという。しかも3冊目!

もう無印でいいじゃん

そうですね。無印でいいんです。気軽にガンガン書けるのは無印の一番の魅力です。
でも、万年筆のインクがダメダメなんですわ。数年前はここまで酷くなかった。最近のは本当にダメ。落書きに一番使ってるパイロットブルーなんて、裏抜けしすぎて片面ノートになっちゃいます。とてもじゃないけど使えない。
それで3冊目も残り数ページになりましたし、新しいノートにしようと思いまして、再びモレスキンにチャレンジすることにしました。
昨年買って、使い道をイマイチ見いだせずに仕舞い込んでしまった2010年のダイアリー(笑)
確か最初は真面目に日記をつけようと思っていたと思います。たぶん。(もはや覚えていない。しかも大小あるのだ!)
でもわたし最初からここに何日のことを書く、みたいな決めつけられ方をするのが苦手で(じゃあ何故ダイアリーを買ったんだという話になりますが)、その上自分の書く字は大きいのではみ出しちゃうんですね。普通の罫線だと。しかも万年筆は太めのFか細めのMがが好きで小さい字を細かく書けないから、あんまり罫線が得意ではありません。
だけど間もなく2011年も始まろうとしている今、2010年を放置したままというのがどうも心残りで仕方なく、はるるさんの記事に触発されたというのも大いにあり、次なる物欲ノートはこの赤くて存在感抜群のモレスキンに託してみることにしました。わたしの燃えるような物欲を抑えるどころか、助長しそうな予感いっぱいの赤い表紙に、はやくもメラメラと物欲の炎が燃えたぎっています。
かなりのページ数なので、使い終わる頃には万年筆のインクの見本みたいになっているのじゃないかなあ、、、なんていう付録的お楽しみも期待しつつ。

そうそう。小さい方の赤いモレスキンダイアリーは、日々のスキンケアや基礎体温、体脂肪などなどを残していく美容日記として使用することにしました。
来年は燃えるぞ〜o(*・ ・*)ノ
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2010年11月28日

アルビオン手帳2011

最近めっきり文具の記事を書いていません。
物欲がないわけじゃあないんです。残念ながら(笑)
欲しい物はたくさんあるのだけど、購入まで至らないんです。残念ながら(_ _*)・・・シュン
これいいなー!って手にとってレジに向かおうとするのです。
でも直前になって「今お家にあるのはいつ使うの?」って声が聞こえるの。あなたは誰?!
そんなこんなで、9月にインクボトルをたくさん買ったのを最後に、文具が増えておりません。いまある万年筆やインクやノートで楽しく遊んでいます。

でも世の中、手帳の季節ですよね。
周囲の方々が新しい手帳をチラホラと見せびらかす使い始めているので、4月始まり手帳を使っている身には、なんだかとっても悔しいのですーーー(T T)
わたしも新しい手帳が欲しいのーーー;;

そんな心の叫びが届いたのか?! 昨日お手入れに行ったお店でアルビオンの2011年手帳をいただきました。ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

中はマンスリーカレンダーとメモページというシンプルな小さい手帳です。後ろに生活マメ知識的なページが数ページあるのですが、ちょっと個性的なのがスキンケアブランドらしく毎月のお肌の調子や基礎アイテムを記録できるページ。
今年から手帳は1冊使いにしたので、自分の好きにカスタマイズできるシステム手帳を使っているのですが、この毎月の記録ページを作ろうと思っていたところなんです。
この小さな手帳は会社で使おうと思っているので、スキンケアページは要らないっちゃあ要らないのだけど(笑)、年齢早見表とか結構役に立つ情報が入っていてめちゃ薄なので助かります。



今日は年末に向けての大掃除週間を開始したので、まず手始めにテンションの上がる鏡台まわりと文具整理をやりました。
いやあー好きなものの整理整頓は楽しいね^^
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2010年09月05日

死んでも治らない

7月に万年筆を買ったばかりだというのに、いま沸々と万年筆が欲しい病なのです。あの時買ってしまったから再発したのかもしれない。このところ持ってる万年筆で満足していたはずなのに。

ペリカンのね。万年筆がね。。欲しいんです・・・キャー(*ノノ)
スーべレーンのM400の白いの。ボルドーもブルーも欲しくて、どうにもこうにも、寝ても覚めても、万年筆が欲しい欲しい欲しい欲しい><

ここ1年間、会社で常用していた天空万年筆をお掃除したので「次はどのペンにしようかなあ〜」って引き出しを開けたんです。
ちょうど良い万年筆だとデシモすみれなんですけど、気分的にもう少しクラシカルなのを使いたくて、手持ちのペンを眺めながら悩んでいたら

「明日着て行く服がない!」

的な思いに捉われてしまったんです。

「持って行くペンがない!!!!」(目の前にいっぱいあるのに・・)

レディライクな美万年筆欲しいんです。それはずばりスーべレーンだと思ったんです。欲しいからってバンバン買うわけにもいかないので、憧れていたインクを買ってもいいよ、ってことにしました。(←インクは買わない宣言したくせに性懲りもなく)

p-526.jpg

たらららったら〜ん♪
カランダッシュ インクコレクション〜♪

まだ届いていないのでこんな画像で^^;
このインク、前々から欲しいなあって憧れていたんです。
一つ一つの色に名前がついていて瓶も素敵。容量も30mlとカラーインクとしてはちょうど良い。
欲しいお色は、サンセット(赤)、グランドキャニオン(茶)、カリビアンシー(ターコイズ)、ストーム(紫)、アマゾン(緑)の5色。
だけどひとつ難点があって一瓶2500円もするんです!欲しいからってホイホイと購入できる値段じゃあありません。

でも何とかなるかも・・・?円高なんだし海外の通販サイトで購入すればいいじゃん?
都合の良いことに、前回カレンを購入したお店で£9.99に値下がりしています。日本円で約1,300円。エルバンのトラディショナルインクなら£5.10!ちょっとーーー!なんでこんなに安いんですか!!ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
全部はちょっと無理でしたが、予算範囲内でインクのお買い物してみました。ああー届くのが楽しみ!!


わたしどうしちゃったんでしょうか。この病気、どうしたら治るんでしょうか。誰か特効薬知りませんか?
posted by USA at 20:09| Comment(0) | 文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月03日

Volevo un gatto nero

p-524.jpg

エレガントな美しい男役みたい。一目ぼれで購入した万年筆です。
アウロラ88 クラシック No.811というそうです。なんか名前はちっともエレガントじゃないですな・・。
付属してついていた純正インクが濃厚でとても綺麗な青色だったんです。かなり気に入っていたのですが、青いインクはたくさん持っているので新たに購入するのは諦めて、手持ちの中で良いお相手を見つけたいなあと思っています。
でもね。黒い万年筆には似合うインクが多すぎるんですよね。困る!
宝塚の男役のような(それも星組的な!)雰囲気のペンなので、是非あでやかなインクを合わせたいです。
いま一番気に入って使っている匂菫なんて完璧すぎる。この組み合わせにしようか、はたまた渋い茶色なんてのもいいかもしれないなあ〜。
まだ迷っていて、実は今はインクが入っていません。

実は春に東京へ行った時、伊東屋さんで日記帳を購入したんです。
ゴールドブラウンの柔らかい表紙で、日付は自分で記入するタイプ。裏表紙に名前を刻印してもらいました。
その日記を書くときにこのペンを使いたいなあ〜って思っていたのですが、インクを決めかねてしまい、結局違うペンで日記を書いています。茶色いインクを使おうと思っていたのに、結局プラチナのブルーブラック使ってる・・・。もう無茶苦茶やがな。
インクも決まらずお役目も取られ、せっかく素敵な万年筆なのに出番がなくなってしまって、購入してからかなり経つのにブログ登場も今ごろという、可哀そうなアウロラなのです。
ですが思い切って!手帳用に使うことにしました!!だって美しいペンを手にするとやっぱりテンション上がるもん〜*^^* インクも匂菫にする!

ボディは細くて長さも短めです。だから手の小さい女性にはちょうど良いと思う。
Fニブなんですが結構太いです。パイロットのMFよりちょっと太い。Mまでいかないかなあぐらい。なので手帳用には少し太めなんだけど気にしない^^
秋だからね。美しいアウロラと一緒にエレガントに時を過ごしてみたいなって思います。


ところで。アウロラって本当に美しいペンが多いです。オプティマは憧れの万年筆です。イタリアのメーカーの万年筆は見ているだけでため息が出てしまうほど美しい。世の中にたくさんある黒い軸の万年筆だって、イタリアで生まれたらこんなに上品でオシャレなペンになっちゃうんですよ。黒だけど堅苦しくなくて、クラシカルだけど古臭くない。洗練されたバランスってそういうものなのかもしれません。
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2010年08月15日

Sweet Violet

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4月、江戸にいったんです。だから伊東屋さんにも勿論行ってきました。
特に何か欲しいもの・・っていうことはなかったんだけど、万年筆のインクが欲しいなあと思って。
そんな中、こんなインクが出てたのね・・的に購入したのがセーラー万年筆の“匂菫(においすみれ)”です。すみれって言われたら買わないといけないですよね。我が家のすみれインクは3本目になりました。

気になるお色は青に近いです。程よく濃さがあるし、スキッとした透明感の感じられるお色で、すごく綺麗。これはいいですね〜。ペリカンのロイヤルブルーの淡い透明感と、モンブランのロイヤルブルーの切れ味のあるシャープさ、両方のイメージが見られます。これ好きだな。
ガラスペンで試し書きしたんだけど、やっぱり万年筆に入れたい〜!!
ここはシックな黒燕尾な紳士にエスコートされたいな。わたしが持ってるペンだとパーカーのリアルトかアウロラの 88 クラシック No.811かなあ。どっちにも似合う…
この1年、ずっとレディーシェーファー×プラチナ ブルーブラックを愛用してきたんだけど、そろそろ選手交代の日が来たかもしれません。
そんなこんなで購入からしばらく悩んで、今はリアルトに入っています。なかなか良い雰囲気です。

ちなみに、わたしのインクノートはヨーロッパのリングノート。表紙は紫色で、薄いペラペラの紙質なんだけど書き心地が好きで、他に黄色と緑の2色持っています。
ここに本の一節とか詩とかことばとか、思いついたことを書いているんだけど、書いた時よりも、後日ページを眺めてニヤニヤするという変な楽しみ方をしています。
同じく後日眺めてニヤニヤ系としては、使用済み切手のスクラップとかもあります。
会社の郵便物に貼ってあった切手をハガーレで綺麗に剥がしたあと、ちゃんとアイロンで伸ばしてからノートに貼ってるだけ。自分の中で決められたテーマごとに分類して貼っているので、それっぽいページに仕上がってくると、どうにもニヤニヤが止まらない(笑)
他には映画は出来るだけ前売り券で見るようにしていて、その前売り券を貼っていくのも好きです。以前は宝塚歌劇のチケットもスクラップしていたのですが、膨大な量になりすぎて手に負えなくなったので他の宝塚グッズと共に処分しました。歌劇関係で手元に残っているのは、舞台の感想を書いたノートだけ。でもそれだけで十分だなと今は感じています。


さて。匂菫と言ってもイマイチよくわからなかったのですが、外国のすみれは甘い香りがして、日本のすみれは香らないのだそうです。知らなかった・・。
ゲーテの詩に曲をつけたモーツァルトの歌曲に「Das Veilchen(すみれ)」というものがあります。牧場の片隅に咲くすみれが乙女に恋をしたんだけど、乙女はすみれに気づかず踏んでしまう。自分が世界一美しい花であったなら・・・と、愛する乙女に踏まれて死んでいくすみれの気持ちで書かれた詩です。“かわいそうなすみれ、それは愛らしいすみれだった”とモーツァルトはゲーテの詩に自身で付け加えました。
すぐに思い出せないのですが、クララ・シューマンの歌曲の中にもすみれの花が出てくるものがあったように思います。それもゲーテの詩だったような・・・・・。
実家に本を置いているので調べられないのだけど、昔読んだ本に書いてあった気がします。
ああ、記憶力の低下が悲しい(_ _*)・・・シュン


わたしにとって“すみれ”は見ぬ振りが出来ないキーワードで、きっとこれからもすみれの何かを集めてしまうのだろうなあ〜と思いながら、今日もこの匂菫を使うのでした。
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2010年07月17日

伊東屋in大阪!!

江戸参りした時にしか行けなかった伊東屋さんが、とうとう!!
ようこそーーーー! 待ちすぎて首がキリン並みに長くなっていました!!(嘘ばっかり)

itoya topdrawer 三番街店

まだ行けてないんですが、三番街なら会社帰りに寄れる〜ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
きっとお買い物で散財してしまう〜ヾ(〃T∇T)ノわぁい♪
早くにメルシーカードに切り替えたくせに、なかなか実店舗に行けなくて4月に初めてポイントがたまったという・・(笑)
これでコスメだけじゃなく、文具ツアーも充実しちゃうね。きぃちゃん!
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2010年04月11日

それいゆ計画 インクと万年筆

年度末の忙しさから少し抜け出して、来週1週間は7時台には会社を出られそうな予感。ゴールデンウィーク前にはまた忙しくなりますが、ほんの少しホッとしたせいで、ドカッとお買い物してしまいました。
2月末からのわたしの手帳・・・ほぼ白紙です(笑)
スケジュールを書きこむ心の余裕なんてなく、OFFの日はひたすら寝るか掃除の日々。気づけばもう4月も半分になろうとしているではないですか!!とっくに切り替わってしまっている(笑)
「スケジュール帳、何にしようかな〜」なんて楽しんで悩む時間もなかった。。

ほぼ日手帳の4月始まりを手に取りつつ、たぶん去年同様、白紙ページも多いのだろう・・と思うと、なんだか勿体なくて違うものにしたい気持ちが浮上。
よくよく考えて、スケジュール部門はシンプルにカレンダータイプのみ、色々書きこむ書き込み部門は罫線+方眼という旧スタイルに戻すことにしました。
ちょうど店頭で現品限りの革カバーが割引になっていたので、ネイビーのシンプルなシステム手帳カバーを購入。スリムなバイブルサイズなので嵩張りませんし、革がやわらかいので使いやすそう。
店頭見本の現品限りなので、表紙には多少傷が入っているのですが、この辺はあまり気にしない方なので良い買い物が出来たなと思います。
オレンジと黒もあってどれもステキだったんだけど、気分でネイビーにしてしまいました。オレンジには今でも後ろ髪引かれています^^;

カレンダー+罫線+方眼のリフィル3種と合わせても予算1万円を切ってくれたので、ついでにお小遣い帳とモンブランのボトルインクを。黒にするつもりだったのに、口から出ていたのはロイヤルブルーだったようで。またブルーインクが増えてしまった。後悔はしていませんが、やはり黒インクは必要なので、結局購入しないといかんです。
なんでもモンブランはボトルの形が変更になったそうですね。
雑誌でチラ見しただけですが、わたしは前の方が好きなので古い方でよかったです。
お小遣い帳は、数冊ある通帳を管理するためのもの。細々と目的別貯金をしているので、まとめて一覧できるものがあると便利なのです^^

2010年度の万年筆はどうしようかな。
去年は手帳用としてほとんどレディーシェーファーを使い続けておりました。会社ではボールペンの方が好評で(サインする時に貸してあげると、大抵の女子は見た目の美しさと書き心地の良さを褒めてもらえるのです)、万年筆もセットで使っているのを見て、おじさん社員などが「懐かしいなあ」と声をかけてくれたり・・。

カートリッジ消費担当として頑張ってくれていた天空万年筆も、そろそろお役目を終えようとしています。
次なる黒インク担当万年筆をどれにしようかな。帳簿用なので細くて綺麗な字を書けるペンが良いのですが、お気に入りは青か紫と決めているため、なかなか候補が挙がりません。
そもそも黒を使うためにと購入したペンがないので仕方がないです。でも黒インク用のペンは必要なわけで・・・。困った〜〜 どのペンを黒担当にするのか大至急悩まなければ。

模様替えの真っ最中なのですが、テレビ部屋が少し広くなったので、万年筆やカメラ、手芸用品などの趣味物をちゃんと置いておけるスペースを確保しようと思っています。
カメラは必要最小限、絶対にはずせないメンバーだけに絞ったので、あと増えるとしたらデジ一ぐらい。大きなスペースは要らないと思う。
手芸用品も、修理代を考えたら買った方がいいかも・・と、思い切ってミシンを処分したので、次に買う時はシンプルな工業用ミシンにしようかなと思ってます。多機能ミシンは使いこなせない(笑) いずれにせよ、今は手縫いでいける物しか作る予定はないので、ミシンはしばらく要らないですしね。
その他、細々したものとして取り扱い説明書とか領収証をファイリングしたものたち。これ見えないところに収納したいので、押し入れの区画整理をしなくてはいけませんな。

万年筆も季節ごとに衣替えを楽しめるぐらいの本数はあるので、これ以上は増やしません。小引き出し収納でいけるな。
ボトルインクもたぶん黒インクを購入したらストップ出来る感じ。
整理整頓の第一歩として、今ある物をリストアップ!ということで、インクボトルを画像に撮ってみた。
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チーム:ブルー
 ペリカン(一番好きな青なので、なくなっても継続)
 パイロット(ボトル目的で購入、なくなったら終了)
 プラチナ(ボトル目的で購入、気に入ったので継続)
 モンブラン(次のボトルは好きじゃないのでこれにて終了)
チーム:すみれ
 エルバン(好きなすみれ色なので、なくなっても継続)
 アブラクサス(ガラスペン用)

2チームしかないwww
我が家は宝塚ファンの歴史が長いので、何ごとにも年功序列です。万年筆もインクも序列はすべて購入順。
赤と黒はカートリッジ対応を続行するつもりだけど、ここまで極端になるとは思わなかった。だけど、今後もすみれ色なら買ってもいいよルールは適用します(笑)

16日から江戸に行くのですが、伊東屋さんにも立ち寄る計画。
アブラクサスのローズインクも欲しいのだけど、どうしようかなあ・・とにわかに悩みが浮上しちゃう結果に。
チーム:紅を結成するか否か。ボトルなんて絶対に使いきれないもんね。間違いなく。
ボトルインクってなんであんなに大きいんだろう。もっと小さくて使い切りやすいサイズだったら色々と揃えられるのになあ。もしくは空ボトル別売りにしてインクは量り売りにしてほしい。使う分だけ購入、みたいな・・・。
昔はお醤油とかお味噌とか量り売りやったやん。一人暮らししてて思うけど、現代こそ量り売りすべきと思う。無駄が多すぎ!

ケースの定員はあと1つといったところなので、何色にするのかしっかり考えないと。たくさんインクや万年筆を持っている先輩方は、いったいどうやってこの悩みと共生されているのか。ぜひ秘訣を伝授いただきたいものです。
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2010年01月10日

Roaring Twenties


このレディーシェーファーは万年筆とボールペンのセットでいただきました。ボールペンにはおそらく黒いインクが入っていたようで、貰った時にはすでにインクが乾ききっていたので、ブルーの太字を入れています。渋みのある味わい深い青。このボールペンはクリップを押すと芯が出てくるようになっていて、なめらかな書き味が実は万年筆よりも気に入っています。
万年筆は当時の面影が伝わってくる爪タイプ。わたしはこのタイプのペン先が大好きなんです。細くて硬めの書き味で、字が丁寧に美しく書けるところも大好き。プラチナのブルーブラックを入れています。
一度持ち歩き始めると他のものを持ち歩くことを忘れてしまいます。そのぐらいお気に入り。品の良さと小悪魔の微笑みを見せる大人の可愛らしさが魅力的なペンだと思います。
レディの名のペンを使うにふさわしい素敵な大人になりたいものです。

1920年代、禁酒法時代のアメリカに、社会的・道徳的な縛りに捉われず自由に生きた女性たちがいました。彼女たちを俗にフラッパーといいます。はすっぱなおてんば娘というような意味なのですが、ファッションやライフスタイル、文学や音楽などで一つの時代を築きました。男はタフ、女はキュート。華美で活動的なんだけれど影を感じさせる明るさ。そんな時代。
レディシェーファーを見ていると、この時代のアメリカ娘を思い浮かべてしまいます。
レディシェーファーにはたくさんの種類があるようで、このペンは黒地にゴールドの格子模様がとてもモダンなイメージ。そしてレディの優雅な指先のようなペン先。とても可愛らしくて大胆なフラッパーみたい。
ハリー・ジェームス楽団の代表曲でもある“スリーピー・ラグーン”なんて聴きたくなってしまいます。
1920〜30年代は、わたしが特に好きなビッグバンドが全盛期の時代。


黄昏にきらめいて星ひとつ
恋風に染められて愛に酔う
さざ波に身を任せ夜を待てば
面影は夢に似て儚く消え...

愛の夢見つめて
胸のときめきを忘れられず

愛の面影儚く消え 心乱れ
星はにじみ 夢は消えて
遥か...
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2009年11月09日

一番好きなあお

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インクいっぱい集まってしまってとても使いきれそうになく・・・。万年筆を使ってみたいと言う人にあげてしまいました。
手元に残ったのは青と紫とブルーブラックインクだけ。
赤や緑も好きだったけどボトルで持つほど使わないのでカートリッジで使っていきます。

青のインクで残ったのはペリカンとパイロット。
気がつけばペリカンのロイヤルブルーしか使ってないのです。
世の中には素敵なインクがたくさんあるのになんだか寂しい気もしないでもないけど、たくさん持ってても使わないで仕舞い込んでしまうより、一番好きな色をずっと使う方がいい。それにコレって決めてる方が迷わなくていいし^^

ペリカンのロイヤルブルーは、時間経過とともに薄く儚く色あせていってしまうのだけど、それもまたノスタルジーな気持ちになって万年筆を使う楽しさを際に認識させてくれるのです。
この青を入れる万年筆は決まっていて、一番好きな野ばら万年筆
蓋に穴があいているので外出には持ち出せません。だからもっぱら自宅用。なくなったら必ず足していつでも使えるように置いてあります。
手帳にもこの青とプラチナのブルーブラックが定番の組み合わせ。何色の表紙でも似合うと思ってます。
もう1本、このロイヤルブルーを入れているのがサファリのロイヤルブルー。
2本持っているサファリには、それぞれ純正のブルーとブルーブラックを入れていたのですが、カートリッジを使いきってしまったのでどうしようかな〜と思っていました。
ふと見ると目の前にはペリカンのボトル。ロイヤルコンビでいいじゃないか!なぜ今まで思いつかなかったんだろうね。やれやれ^^;
会社で書き物する時に一番使ってきた万年筆なので、これナシではノートが進まない(笑) 好きな青なら仕事も楽しくなるさ。たぶんね。そうなってほしいね。

あとはローテーションで使っているモンブランのSラインパイロットのレディのどちらかに入ってます。
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2009年07月04日

ハンサムな恋人

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わたしにとって初のモンブラン万年筆。ドイツのメーカーですのに・・Mont Blancってフランス語じゃあございませんこと?(そもそもモンブランってフランスとイタリアの間にある山ですもんね。フランス語なのは当たり前かもしれん。イタリア語だとモンテビアンコ。)
モンブランの白いマークは、モンブランに積もる頂上の山をてっぺんから見た模様なのだそうです。西ヨーロッパ最高峰の山=最高峰の品質という意味を込めてメーカーのシンボルとなったそうです。(←本の受け売り知識そのまま・笑)
まあ、そんな意味も知りませんでしたが万年筆=モンブランというのは何故か刷り込まれており、不思議なもんです。特に日本人はモンブランを好むらしい。
とは言え、そうそう簡単に手を出せるようなお気軽なものでもなく、また自分自身を見たときに高級品をサラッと使えるような器でもなく・・・。モンブランの万年筆はおじさんの使うものだと勝手に思ってました。
ブランドとして一つの分野を確立した歴史と存在感はそれぐらい威力のあるものに感じてしまうんですねぇ。。
そんなこんなで、テリトリー外だと思っていたモンブランの万年筆が不意にやってきました。
黒いぷっくりしたペンばかりかと思っていたのですが、戴いたペンは細い華奢な赤い万年筆。ステキ〜〜〜。一目でその知的な佇まいにうっとりです。マークも控えめに三箇所(三箇所なのに控えめという言葉が妥当なのかわかりませんが・・)。

たぶん黒のカートリッジが2本入っていたのですが、変色してしまって金色になっていました。これはもう使えないだろうと素人目にもわかるようなものでしたので、持っているコンバータを試してみることに。
ヨーロッパタイプのカートリッジなら・・とロットリングのコンバータを試してみたのですが太さでアウト;; ペリカンはokでした。うふ^^
さてお次は・・・モンブランのインクというと持ってるのはジュ・テームかlove youか。赤いインクはお掃除が大変なので、できれば使いたくない。でも他の色は持っていない。。
そんな時は一番お気に入りのペリカンで行くのだ〜o(*・ ・*)ノおぅ! ペリカンのロイヤルブルーを入れてみました。

万年筆の青インクって不思議な魅力があります。毎日使っても飽きない普遍的な色、という感じです。黒もそうなのかもしれませんが、万年筆の黒はこってり黒くてわたしの好む色とは少し違う。青いインクの方が落ち着きます。それは横書きで文字を書くからかもしれません。
縦書きの時には、筆の勢いと色の濃淡を味わえる墨のような黒が理想です。
文字を書くということは言葉を紡ぐということ。縦書きと横書きでは同じ言葉を書いても勢いが違います。
日本語は縦書きの言語であるから、黒い墨の色が似合い、また流れるような美しい線を生み出すのかもしれません。

さて。モンブランのこのペン。ネットの海で見かけた情報からノブレスという名前かと思いましたが、どうやらSラインというのだそうです。見た目ソックリなのに、ややこぃのぅ。。ややこぃ名前のことはもう置いといて。(教えていただいたサイトにカタログが掲載されておりましたので、勝手ながらご紹介させていただきますo(_ _)o)
この赤い美女は、その知的なルックスに反することなく、ものすごく知的な書き心地してます。後れ毛の1本も許ないアップスタイルヘアにカッチリとしたスーツ着てるデキる秘書、しかし女性的な心遣いは忘れません!的なイメージ。(余計わかりにくい?)
いや、正直ね。。万年筆の書き心地を言葉で表現するのは難しいとですよ。
ワインの味を“羊の鼻の頭のにおい”とか言うソムリエさん、その苦労はお察ししますぜ・・と思ってしまう。(お酒飲めないのでわかりませんが、あるジィがね・・こんな話をしとったんですよ。羊の鼻の頭のにおいなんて嗅いだことないし!)
つまり実際に飲んだことがない人、書いたことがない人には想像もできん、というこってす。
しかし表現者は“実際”を経験したことがない人にも、その感覚を伝えなければなりません。モノカキならば言葉で、役者なら演技で。そういう職業なのです。無から有を創り出す。だから表現者と呼ばれるのですな。
と言うことで、表現者に憧れる凡人は下手に書き味の説明などせず、万年筆から想像するアレコレを書くことにしているのです。

で。このペンを見ていてふと思ったこと。
女優マレーネ・ディートリヒ。マレーネを形容する言葉として“ハンサム”と言うのがありました。
ドイツ人でありながら、ナチスに反抗し、ヒトラーからの帰国命令をも拒絶したという強い意思を持った女性です。権力に媚びず、「裏切り者」と呼ばれながらも慰問の為戦地を訪れ、優しくも凛とした姿勢で混乱の時代を生きた美しさこそ、わたしは“ハンサム”と呼びたい。
美しく、堂々とした品のある佇まいがこのペンにも見られます。

“リリー・マルレーン”が戦地に流れるとき、敵も味方も関係なく、この歌に聴き入り涙を流したと言います。
この曲はもともとララ・アンデルセンという歌手が歌っていました。オリジナル歌手であるララ・アンデルセンの人生もまた過酷でした。ドイツ人であるにも関わらずゲシュタポに追われることになるのです。そして彼女を救ったのも“リリー・マルレーン”でありました。
ララが歌うリリー・マルレーンは“Lili Marlen”と綴り、マレーネが歌うリリー・マルレーンは“Lili Marleen”と綴ります。様々な“リリー・マルレーン”が聴けるサイト
放送禁止となり、原盤の廃棄をさせられたララ・アンデルセンの原曲や、コンサート?で歌うマレーネの歌が聴けます。興味のある方はどうぞ。
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2009年06月27日

待ってたよ郵便屋さん!

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待っている手紙ほど届くまでが長いと思ってしまいます。自分のお誕生日に・・と思ってオーダーしたウォーターマンのカレン。紳士の国からの発送しましたメールより10日ほどで届いたのだけど、その間が本当に長く感じちゃいました。今か今かと・・・毎日郵便屋さんのバイクの音を心待ちに(笑)
そうして届いたこのカレンは想像以上に大人っぽくてステキなペンです。一つ大人になったUSAさんにピッタリ(えw) 選んだのはMarine Amber。明るい茶色と濃い茶色の小さな模様が入ってるのです^^(拡大画像はこっち)
驚いたことにサービスインクとして、カートリッジインクが1箱も入っていました。ステキなお心遣いアリガトウゴザイマスo(_ _)o 純正のブルーインクはこっくりした色の濃さでとても目に鮮やか。
OFニブというのはこういうものなのかぁ。。(微妙だ・・・)
書きにくいと言われれば書きにくいんだけど、我慢できないほどかというとそうでもなく。(微妙だ・・・)
ナナメにカットされたペン先から出てくる線は想像以上に太くて、OFのFって細字って言う意味なのじゃ・・と思ったり。。(海外製品は太いという認識はあるのだけど)
「まあ、使い慣れたら気にならなくなるさ^^」と言うことで、強化月間に入ったわけなのです。
ところが、です。
1ヶ月近く毎日使っていてもなかなか言うことを聞かないんですね。文字を書いている途中に突然インクが出なくなる症状が見え始めました。それもかなり頻繁に。
「むむっ。これはペンクリで見てもらわないといけないか?!」
と言うことで、先日いそいそとペンを診断してもらいました。別の話をしている間に調整されてしまったので、インクが出なくなる原因はわからんまま。。ものすごく書きやすくなりました。「もう少し細い字が書けるようにしてください」って言い忘れた(笑) まあ、ちゃんと書けるようになったのでこのままの太さでも全然いいんだけど^^

タイトルはカレン繋がりで、カーペンターズの“Please Mr. Postman”に引っ掛けてみました^^
もともとは、The Marvelettes(マーヴェレッツ)のヒット曲(1961年)です。モータウンで初の1を獲得したグループでございます。(確かそうだったはず・・) このダンスが・・パンチ効いてて可愛いと思うの。糸巻きとかめちゃ可愛いよ(笑)

この曲はその後、The Beatles(ビートルズ)やモータウンの後輩グループThe Supremes(シュープリームス)、とにかくたくさんのミュージシャンにカバーされています。それぞれにオリジナルとは違う雰囲気の曲に仕上がっており、有名どころのビートルズ、カーペンターズなんかは抜きん出た個性で、今もなお聞きつがれているオリジナルのパワーに負けていない名曲といえるでしょう。
カーペンターズはマーヴェレッツの“Beechwood 4-5789”もカバーしてますね。ちなみに、この“Please Mr. Postman”は続編もあります。マーヴェレッツ“Twistin' Postman”がそれ。

♪ちょっと待ってっっ!郵便屋さん〜 そのかばんの中にわたし宛のお手紙入ってませんか?え?なぃ??どうしてこんなに長くかかるのかしら・・・。

ほんとだよね〜。この気持ち、国を越え時代を越える感覚のようです。
相思千万里 一書値千金 (何千里も千万里も離れてお互いを思いあってる。そんな時に届く一通の手紙は、千金に値する) って李白も言っております。
電話やメールが発達したこの時代、お手紙はもどかしい手段かもしれません。でも封を切るときのソワソワする気持ちは、きっといつの時代も変わらない思いなんじゃないかなあ。
書きやすくなったカレン。今入れているフロリダブルーがなくなったら、ハバナに入れ替えて漢詩のお勉強に使いたいと思います^^
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2009年06月21日

降りたいなら降っちゃって


入梅したのに雨降りません。困ったもんです。。降ってくれないとまたお野菜のお値段が・・・(わたしの一番の心配事)
本日ご紹介するのは、パーカーのリアルトという万年筆。
文房具店めぐりで見つけたもので、わたしに珍しく黒です。普通なら買う気も起きないところですが、どこにポイントがあったのかといいますと、ペン先の模様が可愛かったんです。
接写できないデジカメなものでどんなものなのかお見せ出来ないのが残念なのですが、金色で曲線の模様が入ってるんです。すごくステキなんですよ〜。それに加えて細身のボディに金色のクリップが、まるで燕尾服を着た男役スターさんのようで、優雅な雰囲気に包まれていました。
キャップが合わさるところのリングにRIALTOと書かれています。イタリアのリアルト橋のことかなあと思ったのですが、詳しくはわかりません(笑)
黒いペンにはどんな色でも似合うと思います。でもわたしが選んだのは、同じパーカーのウォッシャブルブルー。透明感のある美しいブルーです。
最初、ツルツルと紙の上を滑っているみたいで、わたし的に書きやすいという雰囲気ではなかったのですが、落書きしていたら自然に書けるようになってきました。今はとても気に入っています。

さて。イタリア語の名前のペンなので、イタリア語の歌を書いてみました。
ジリオラ・チンクェッティの“La pioggia(雨)”。1969年のサン・レモ音楽祭で入賞した曲です。
イタリア人にとっちゃ雨も全然憂鬱なものではないらしい。全体に感じられる優雅な明るさがとてもイタリアらしくて、傘をさして行き交う恋人たちがダンスしてるような、そんなイメージ。
歌詞でも
“雨が降ってきたって 空が青ければ、わたしたちの愛は濡れたりなんかしないわ。あなたがいてくれたら、傘なんて役に立たないんだから。”
なんて言ってます。さすがイタリア・・熱いわあ〜。ジリオラの初々しい姿と共に、なんて情熱的で可愛らしい歌なんだろうって思います。

雨の歌、好きなんです。特に60年代の雨の歌が好き^^ この時期になるとずっと聴いてしまいます。
今はカーペンターズの“Rainy Days And Mondays(雨の日と月曜日は)”とロネッツの“Walking in the Rain(恋の雨音)”がヘビーリピートです。
これらはまた別の機会にご紹介したいと思います。
posted by USA at 14:43| Comment(2) | 文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月20日

ペンクリニックに行ってきました。

きぃちゃんゴメン。先に一人で行ってしまったよ・・・・。ゴメンよぉぉぉぉ。
まずは謝りを入れといて。


さっ。タイトルのそのままですが、本日、守口の京阪百貨店まで行ってまいりましたわ。定期券と回数券を使ったので往復交通費140円という(笑)
来月には、阿倍野の近鉄百貨店、西宮の阪急百貨店、三ノ宮のナガサワ文具さんで連続して開催されるセーラー万年筆のペンクリニック。
「どんなのか興味あるねん」というきぃちゃんの発言から「神戸のやつに行こう!」と話していたというのに・・・。
いや・・以前ブログにコメントくださった方からペンクリニックの話を聞いて、調子の悪いペンを治してもらえるのなら、ぜひシェーファーのLIFE TIMEを・・・と思っていたのです。
でも1本だけやし、きぃちゃんと行くときにお願いしようと決めていたのだけど、実は先日届いたカレンにもなにやら症状が出ていたので、2本あるってことは2回行かなくてはいけないわけで。
まあ、遠巻きに見て混んでるようなら帰ればいいよね〜。京阪百貨店はこんなことでもないと足を運ぶことは皆無な場所だし。とお気軽に行ってみました。

着いたのは16時過ぎ。夕方なのに少し列になってました。わたしの順番は71番。
目の前の細い会議テーブルの上に並べられてる色んなペン。ステキ〜〜〜(目キラキラ☆)
「調整済みのペンです。ご自由にお試しください」
って書いてありますよ。そんなお気軽でいいのかぃ?
手渡されたアンケートを書いてる場合じゃないぜ・・と内心思いながら、目でチラチラとステキ万年筆を見ていたら、
「どうぞ書いてみてくださぃ^^」って〜〜ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
インクをつけてくれてメモ紙にお絵かきしはじめた途端わたしの順番が・・・;; 早いよぅ;;
今日看てくださったのは川口さん。

「おおおおおおおおおおおお・・本で見た人だ・・・・」

一人で盛り上がってテンション上がりかけてたわたしでしたが、それよりも周りの方々の方がザワッとなりました。
「ほぅ。こりゃめずらしいシェーファーだねぇ。これどうしたの?」 手にしているのはLIFE TIME。(めずらしいんだぁ)
「フリーマーケットで買いました。でも使い方があまりわからなくて、ちゃんと書けなくて・・・ガリガリするんです」
と相談すると、インクの吸入方法をちゃんと説明してくれました。
そうかあ。インクの入れ方は本などで調べて実戦してみたのだけど、思ったよりも入らなくて壊れてるのかなあと思ってたんです。(←実際壊れてたんだけど) ちゃんと看てもらってやり方もわかったので次からはちゃんと使えます^^

「これフリーマーケットでいくらだったの?」(ぶw こんな質問が来るとは思わなかった・笑)
「他のものと一緒に買ったので・・・たしか1500円ぐらぃ・・・・」(安い万年筆しか持ってないので値段はあまり言いたくなかった・笑)
「これ相当古いものだよ。ね?」(隣に控えていたお付の人?に聞いてた)
「たぶん戦後ぐらいですね。グリーンは見たことがあるけど赤は見かけないですね」(なんとなんと!!!もしかしてUSAちゃんお買い物上手?!)

そのあとルーペで観察しながら
「これペン先はものすごく良いよ」
って。書けないのは使い方が悪いのかも・・と言うと、もう少し念入りに見てくれて、どうやら中のゴムが劣化しているとのことでした。これを修理できるのはユーロボックスさんというところだけなのだそうです。
「ユーロボックスって知ってる?」と聞かれ「知らんです・・」と答えると、ユーロボックスさんのショップカードを渡され
「このペンの修理依頼の時、わたしの名前を出していいから。ペン先だけ調整しとくね」
と裏に名前を書いてくださいました。なんて親切なんだ;;
「これはエボナイトのペンだし、色も綺麗なままだし大事にしてね」
「エボナイトって何ですか?」(←すみません・・・)
ゴムの一種なんですね。アンモナイトの仲間かと思いました(って思ったけどとても口走れる空気じゃなかった・笑)。
お話によるとエボナイトは日焼け禁物なんですって。(このペンもレディだったのかーーー!) 我が家に着々と増える乙女たち。やっぱり類は友を呼ぶのかしら。

そんなおバカな質問に答えてくれている間にも、川口さんの手は次のペンを調整してくれていて、、次回の予定だったカレンも・・・・ペン先調整終わってしまいました。まさか2本お願いできると思ってなくて・・(言い訳がましい)。
次のペンクリニックで・・看てもらうペンがなくなってしまいました。どうしましょ。。
posted by USA at 22:13| Comment(4) | 文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする