2009年02月14日

天気がいいと、気持ちがせいせいします。

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万年筆とインクの掃除&整理をやると、新しい万年筆が欲しく・・・・・・・・ダメダメ!
むずむず落ち着かないので、久しぶりにまだ書いていない万年筆のエントリーでも書くことにしました。
オークションで見つけたかなり古いセルロイドの万年筆。ペン先は14Kと書いてあるので金ペンのようです。(安価の万年筆のペン先はスチール製が多く、鉄ペンと呼ばれています)
メーカーも出身国もわからないこの万年筆。渋い青の縞模様に、ふと思い出した物語から“野ばら”と名づけました。


***

隣合う大きな国と小さな国の国境を守る2人の兵士。年齢の差はありますが、お互いに誰も話し相手がおらず次第に仲良くなっていきます。
国境には野ばらが咲いていて、ミツバチの快い羽音で2人は目を覚ますのです。
ところが、この二つの国の間に戦争が起こり仲の良い2人は敵同士となってしまいます。
老兵は言います。「自分は年老いているがこれでも少佐だ。自分の首を持っていけば手柄になる」
だけど青年は「どうしてあなたと敵同士になれるだろう」と言って戦地へ赴いたのです。
国境に残された老兵は青年が戻るのを待ちました。
或る日通りかかった旅人に戦争がどうなったのかを尋ねると、旅人は「大きな国が勝って、小さな国の兵士は皆殺しになってしまった」といいます。
老兵は青年も死んでしまっただろう・・と思いながら、青年の夢を見ました。
しばらくして、国境に咲いていた野ばらが枯れてしまいました。
老兵は暇をもらい故郷に帰っていきました。

***



小学生の時に習った作品です。小川未明の「野ばら」という作品には、年老いた兵士と若い兵士が出てきます。
エッチングで描かれたカラフルな挿絵がとても洒落ていました。そして「快い羽音」という言い回しがものすごく気に入ってしまったことをよく覚えています(笑)。今でもこの作品を思い出す時、真っ先に浮かぶ言葉です。
と言うことで「快い羽音」のシーンを一文書いてみました。
短い作品なのですが、老兵の心情がとても伝わってきて忘れられないなあ。
平和に暮らしていた国境でただ1人、戦争に行ってしまった青年が帰る日をずっとずっと待っている。なんて孤独で寂しくい光景だろう・・。きっと青年と過ごした楽しい毎日のことを何度も思い出して、青年の無事を祈って、また2人で将棋をさしたいと願っていたに違いない。戦争は国境の「快い羽音」を消し去ってしまった。

小川未明の作品は、深い穴を見るようなほの暗さや何かわからない不安感のようなものがあり、その上に色鮮やかな情景を描きます。
子どもの頃に読んだ「赤いろうそくと人魚」なんか特にそう感じました。他に好きだったのは「月夜とめがね」。是非一度読んでもらいたいな。大人が読んでも感じるものがたくさんあると思います。
目に浮かぶ幻想的で柔らかい色の数々、そしてその奥に見え隠れする作者の思い。それが深い穴なのかもしれません。

ほの暗いブルーグレーを思わせるセルロイド軸に、2人が過ごした国境の朝を思わせるペリカンのブルーを入れてみました。良い組み合わせだなと思います。
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2006年11月27日

文庫本ノート

学生の頃、お友達や先輩と文通ってやりませんでした?
中学生のころ文通がすごく流行していて、便箋にお手紙を書いてイチゴとかタケノコとか、、色んな折り方でやりとりしてました。
以前、私がすごく憧れていた先輩の話をエントリーしたことがありますが、その先輩が部活を卒業するときにお手紙を貰ったんです。
すごく綺麗な千代紙に書いてあってシンプルに折ってありました。そして封の部分は爪楊枝に細い糸でビーズの飾りをつけて留められていました。
めちゃくちゃ可愛い先輩でピッコロもすごく上手で、私は一緒に練習できるのがすごく楽しかったんですけど、その先輩から貰った手紙は宝物で今でも大切に取ってあります。
千代紙とか可愛らしい便箋とか、女の子はすごく好きだと思うんですよ。意味もなく色んな種類を集めてたりとかしてました。
そして私は今も千代紙が好きです。和柄ですね。華やかな友禅模様も好きですが、絣も好き。
先日、阪神百貨店の文具売り場に買い物に行きまして、このような可愛らしいノートを見つけてしまいました。
文庫本サイズで中は太めの縦罫が引かれています。これ俳句帳なんですって。
新書サイズもあったのですが、この文庫本サイズが手にピッタリだったので2冊も買ってしまいました。(ちなみに一緒に行ったきぃちゃんも買いました・笑)
用途は中国語の歌ノート。
自分がプリンタを持ってないということもあるのですが、手書きでピンインを打っていった方が早く覚えられるので。(実際に歌うときは四声は関係ないのですけど、歌詞のピンインにも四声記号もふることにしています)
お陰で随分ピンインを覚えることが出来ました。
でも簡体字と繁体字はなかなか覚えられない…。見たことあるけど何だったっけ?の連続。

さて。このノート、紙はしっかりしていて、万年筆のインクもにじんだりしませんし裏うつりもないです。非常好なコンディション。俳句帳ということはもしや筆書きも可だったりするのかしら?
表紙はしっかりした和紙がブックカバーになっているだけですので、中のノートは取り換えることが出来ます。(@210也)
また私のようにフリーノートが好きな人間には無印良品の文庫本ノート(薄型)がピッタリ。ただ、こちらは紙が薄いので万年筆には不向きかもしれません。私は鉛筆でメモメモのつもりなので沒問題ですが。。
先日行ったらまた違う表紙が店頭に並んでいたので、衝動買いしそうになってしまいました。。危ない危ない。

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2006年11月26日

ちょっとそこまでお買い物

無印良品の割引券を貰っていたので、ちょっとお買い物に行ってきました。が、レジで割引券を出そうとゴソゴソしていたら3千円以上のお買い物、と限定されている一文が目に入り(がーーーん。そんなんやったら今日わざわざ来んでもよかったやん〜。。でも3千円分も買うものもないしなぁ。ま、そんなに高いもんでもないしいっか)モジモジしているとレジのお姉さんが
「クラブオンカード(西武百貨店のポイントカード)お持ちですか?」
と聞いてきた。今日はクラブオン会員の割引の日だったらしい。(いぇーい♪)
「はい!・・・・・・・・・・・・あ。でも今日持ってきてないです」(あたしのバカバカバカーーー)
「あ、でもお持ちなんでしたら割引しておきますね(ニコッ)」(え、ニコ?)
ほんの2000円程度のお買い物だったのに、割引っていったってそんなに大した額でもないのに、、、優しくしてくれたお姉さん、きっと来年もいいことあるよ。

で、そんなステキお姉さんがいる無印良品で買ってきたものというのは…

旅計画を立てようと思って無地のリングノートを旅ノートにしてみたらすごく使い勝手がよろしくて気に入ってしまったので、あと2冊日記と落書き用に。
同じくB5大学ノート(無地)パックと薄型の文庫本ノートと。。。コンセント(笑)
もうね、前から三口のコンセントを買おうと思ってたのにすぐに忘れちゃって、電気スタンドとかをあっちに移動、、こっちに移動、、、とめんどくさかったんですよ。
今夜からは快適に電気スタンド使えます(笑)

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2006年11月25日

わたしのそら


先日、予約していた万年筆を受け取りに行ってきました。
モリタ商店さんが開業60周年を記念して作られたオリジナルの万年筆です。
綺麗な色のペンを探してネットの海を泳いでいたら、スッキリ爽やかな青空に逢ってしまいました。
説明には
>今年は、モーツアルトの生誕250年です。生誕地のザルツブルグの大聖堂(ドーム)の屋根の色をイメージして製作致しました。
とありますが、私は勝手に「天空だ!」と(笑)
このペンを見た瞬間に入れるインクの色まで想像し、自分の中で90%購入決定でした。が、やはり実物を見てからじゃないと…高いし。(万年筆の中ではお手ごろな方なんだと思いますが)
会社から近い、でも一人で行くのは心もとない、、、、、きぃちゃんついて来て〜〜〜
と、万年筆を見に行ったのは10月の終わりごろ。
実際に見てみるとも曇りのない綺麗な水色で、「ほらね、やっぱ天空やん」と内心ニヤニヤ。その場で予約して、お店の万年筆を色々見せてもらって、、「予約の万年筆が入荷しました」の一報が入ったのは11月の頭でしたが、忙しくてとても行けず(会社から一本道とはいえ、、、帰り道とは別方向なもので・笑)、ようやく受け取りに行ったのが中旬でした。
しっかり熟成された天空万年筆は、私が来るのを待っていたみたい。だって箱を開けて見せてもらった時、キラキラしてたもん(ほんまか?)。
ペン先はMにしました。細いの好きじゃないので。
帰ってきて、最初に書く文字まで決めている私はいそいそと紙の準備を。(インクももう用意して待ってたのさ)
で、まずインクを入れてグリグリ…しようと思ったら、一発目からすぐにインクが出てきました。ビックリ〜。他のはグリグリしないと出てこなかったのに。
書き心地も気持ちいいのです。ふわふわでスルスルで夢見心地な感じ。とっても女性的な柔らかさです。
私の持ってる中では、名もなき乙女万年筆が一番好きだったんだけど、これもいい。東西横綱って感じ。迷う〜〜どっち常用にしよう。。
そんな気持ちになりながら、記念すべき一発目の文字。

私的天空

さぁ、この続きはなんでしょう?

私、この万年筆を見た瞬間、王菲の天空が流れたんですよね。
だから答えは“為何掛滿濕的涙 我的天空為何總灰的臉(私の空はどうして涙で濡れてるの?どうして悲しい色なの?)”
インクはグレーじゃないといけないの。グレーを入れてこの子は初めて天空万年筆と呼ばれるべきなのよーーー
という私のどうでもよいこだわりに付き合わされることになった天空万年筆。私に気に入られたのが運のつきだと思ってあきらめてね。
でね。実際、この綺麗な水色の万年筆から鉛筆の色みたいなグレーが出てくると、王菲の透明な歌声がピッタリするんですよ。我ながらなんてベストチョイスなのかしら。。。と悦に入る瞬間でした。
蔡依林の天空もやっぱり曇り空で、虹が出ると信じて笑顔でいこう!そんな歌だったなぁ。
だからやっぱり天空万年筆にはグレーのインクなんだわ〜。私の選択は正しかったんだわ〜〜。(ワタクシのへっぽこ訳ですが、、王菲の天空 蔡依林の天空)
王力宏の「唯一」も“我的天空”から始まりますよねー。
我的天空多麼的清新(僕の空のなんて清々しいこと)
隊長の空は曇ってないのね。確定 [イ尓]就是我的唯一だもんなぁ。。
我真的愛[イ尓]。。いやぁ、、照れるやん、そんなこと言われても。我也是〜と思いながら聴いてることはヒミツです。

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2006年11月23日

可愛い花すみれ 幸いの花よ

三つ目にご紹介しますインクは、フランス エルバン社のヴィオレパンセ
エレガントなフランスのエスプリに満ちた美しい紫色です。ラベルには野辺に咲くささやかなスミレが描かれております。
ヴィオレ(viole)もパンセ(pensee)も、どちらもスミレを指すフランス語です。ですから紫ではなくスミレ色ですね。この二つの言葉の違いはなんでしょう?
ヴィオレはビオラのことで、ヴァイオレットの語源です。赤みがかった紫をさします。
パンセはパンジーのことで青みがかった紫のことをさしています。
二つの色が一つの名前になっているインク、ヴィオレパンセ。どんな色だと思います?
関西の方にはこの説明でピッタリ想像していただけるのではないでしょうか。
阪急の色
「すみれの花咲く頃」が本当は「リラの花咲く頃」というタイトルだったとしても、この紫の魅力の前には「すみれ」が正しいのだと思わずにいられません。
宝塚が私の青春だったことを考えれば≪フランス→宝塚→すみれの花咲く頃→ヴィオレパンセ≫という図式はあまりに容易に受け入れられる事実なのでした。
しかし、そのまますみれの歌詞を書き芸無しと思われるのはあまりに悔しい。宝塚を心から愛してきた人間として別のすみれの歌を選びますよ。どーだ!
これが何の歌かおわかりになりまして?


宝塚では「召しませ花を」というタイトルで歌われています、元曲は「ラ・ヴィオレテラ」です。ええ、スミレです。
花売り娘と浮浪者チャーリーの切ない物語『街の灯』で印象に残る美しい曲です。
ちょっと話は変わりますが「夏の夜の夢」に恋の三色スミレが登場しますね。
三色スミレという名称はパンジーの和名です。ただ正確にはこの惚れ薬の花がパンジーなのかビオラなのかわかりません。
パンセが“思い”をさす言葉なので三色スミレになったのかもしれませんね。
日本語のスミレという言葉は、花の形が墨入れに似ているということからきています。

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古いけど新しい万年筆


この万年筆は、私が中学生か高校生くらいの時に何かの記念で購入したものです。母が万年筆を使う人だった影響もあり、昔から文具が好きだったのとちょっと大人ぶってみたかった気持ちがこの万年筆に化けたんだと思います(笑)
調べてみますと、これはセーラー万年筆ヌーヴォーという名前だそうです。
だけど私は小さな青い花万年筆と呼んでいます。(呼びにくいとかどうでもいいんです。自分が気に入る名前じゃなきゃイヤ)
花柄は水玉の次に好きな模様でして、気に入って購入したくせに使わないまま放置していたという、、フトドキモノでございます。たぶん自分では奮発して購入したので勿体無くて使えなかったんだと思います。
昔のものを詰め込んでる箱の中から出てきました。この箱を開けるのは実に7年ぶりです。関西に引っ越してきたときに持ってきたものの、探し物するときにしか開けないという、通称あかずのダンボール。
このダンボールからは他に2種類の万年筆が出てきました。未使用だったのはこれと、母から貰った赤い万年筆。あとは茶色いの。

さて、この小さな青い花万年筆(ヌーヴォだってば)、とても細い文字が書けます。
ペン先はFだそうですが、持っているほかのFよりも全然細いです。極細です。そしてとても書きやすい。10年以上も前のものだとは思えません。ビックリです。
最初は手帳にと思ったのですが、予定変更してピンインを書く用に使っています。調子よくて赤ペン先生気分です。
ヌーヴォはフランス語ですね。Nouveauと書きます。
ワインのボジョレー・ヌーヴォとか、、アール・ヌーヴォとか。意味は英語で言うところのnewです。新しいってことです。
新しいという名前の古い万年筆。大事に使いたいと思います。

書いてみたのはレビュー「虞美人」の主題歌「赤いけしの花」という歌。
この赤いインクは、先のエントリーに書きましたヌードラーズの天安門です。
有名な四面楚歌の場面ですね。
宝塚の名作のひとつで、確かベルばらが登場する前までは観客動員数ナンバー1の作品だったかと思います。今はまた少し違うかもしれませんが、80周年の時点では「風と共に去りぬ」「ベルサイユのばら」「虞美人」の順番だったような・・・

虞って何なのか全然知りませんでしたわ。この歌を聴いたとき。虞の字を愚だと思ってたくらい。(そんな自分が愚だ…)
彼女が自害したあとに咲いた赤い雛罌粟を虞美人草と呼ぶようになった、というのが虞美人草の由来だそうです。(ちなみに夏目漱石の虞美人草はまったく関係ないお話です)
漢詩の四面楚歌をやったのは確か高校生の時で、「虞美人草は何の花でしょう?」という先生の問いにめっちゃ自慢げにこたえたのを覚えてます。それもこれもこの歌のお陰(笑) だけど「四面楚歌」が「覇王別姫」だと知ったのはもっともっと後のことです。

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誰も寝てはならぬ


ピンインを書くために、明るすぎない細字向きの赤を探して、、、見つけたのがヌードラーズのtiananmen、漢字で書くと天安門。
名前がピンインなんだもん。これはまさにピンインを書くためにあるインクではないのか?などと勝手にこじつけてオーダーしてみました。
※maid in USA とありますが、ワタクシの作ったものではありません。(注意書きするまでもない)
しかし、続けて書いてあると読み方がわからない(笑) tiān ān ménですわね。書くときはtian'anmen。
届いてみてビックリ。物々しいラベル…戦車が走ってます。
いわゆる「天安門事件」のイメージらしいです。それに反してナマズの間抜けた表情に力が緩む外箱…。緩急ついたペアです(笑)
実際のお色は渋い赤です。血の色らしい。私はてっきり天安門の色をイメージしてるものだと思っていたのでちょっとガッカリなんですけど、これはこれで細字に合う赤色だと思います。実際、青いインクの文字にこの色でピンインを振ると見やすいし邪魔しない。◎です。

さて。私はなんでも自分の好きなように解釈してしまう性質なので、この色で何と書くか…少し考えました。
天安門といえば、紫禁城(故宮)の正門。
建てられた明代には承天門と呼ばれ、名前の通り皇帝からの発令を賜る場所でした。由来は承天啓動。天命を受け命運を開く。
清代になり現在の天安門という名前に改名。天安門の天はこの承天門の天なのだそうです。(安は安邦治国、国泰民安の安とのこと)
ってことで紫禁城が舞台となっているオペラ「トゥーランドット」よりカラフ王子のアリアを。
トゥーランドットとは、千一日物語に登場するお姫様の名前です。アラビアやペルシャに伝わる物語をヨーロッパに紹介したのか始まりで、プッチーニ以外にもこのストーリーを題材にしたオペラがあります。
三大テノールの歌唱やトリノ五輪で金メダルを獲得した荒川静香選手が、このトゥーランドット“Nessun dorma”を使っていたのでお馴染みですね。

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2006年11月11日

キンギョ万年筆


柄の可愛らしさに惹かれて我慢できなかった。。。
ロングプロダクツのセルロイド万年筆です。なんだか懐かしい色柄というだけでなく、手触りもやんわりした感じです。
なんかね、本当に可愛らしいもんだから眺めてはニヤニヤ、手にとってはニヤニヤしてしまうのでした。
さてさて、肝心の書き味ですが、紙の上からちょっと浮いた感じがするのはこういうものなのかしら?それともインクのせい?書きづらいってことはないけど、名もなき乙女ちゃんがとても気持ちよく書けたので「あれれ?」って感じで…もう少し書いてみれば慣れるかしらね。
入れているインクは、先にエントリーしているドクターヤンセンのベートーヴェン。
何を書くかなぁ〜とペン先から出てくるインクを眺めていて思い出した漢詩をば。

残紅(ざんこう)落ち尽くして 始めて芳(はな)を吐く
佳名(かめい)呼びて百花の王となす
競い誇る天下無双の艶(えん)
独り占む 人間(じんかん)第一の香り

「春の花が咲き誇り散っていく。そして最後に咲き始める花。美しきその名は花の王と呼び讃えられ、天下に比類なき艶やかさを誇り、この世で最もかぐわしき花としてその名を独り占めしている」

というような意味。
皮日休という人の「牡丹」という漢詩。ついこの間読んだばかりのものですが、牡丹の美しさを褒めちぎってるすごい詩です(笑)
すべての花の王様で、天下に並ぶものがない艶やかさで、この世で最も芳しい花と。。。確かに牡丹って華やかで存在感がありますね。
楊貴妃も牡丹の花に譬えられておりましたな。確か。(と言っても具体的なものを思い出せませんが…)
私、牡丹亭のストーリーを知らなかったのですが、少し読んでみると王力宏の“花田錯”って「牡丹亭」なんですね。映像的にも歌詞的にも。

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ライバルはベートーヴェン

ドクターヤンセンのテーマインク「ベートーヴェン」です。
セピア色ということでしたが、赤茶色の渋い色だなぁという印象。
ベートーヴェンって私のイメージでは青みがかったグレーでした。だからセピア色なのかぁ、とちょっと不思議な感じがします。人のイメージって面白いですね。
このテーマインクはヤンセンさんという方の手作りインクだそうで、人気色は品切れ状態が続いているのだとか。何色が人気なんでしょうか。私のベートーヴェンはすぐに手に入りましたが…
音楽家仲間ではモーツァルトはボルドー、ショパンはグリーン、バッハはブラック、ヴェルディはブルーのようです。

ベートーヴェンがモーツァルトに弟子入りを願ったときのこと。
腕試しとして何か弾くように言われ、モーツァルトの楽譜を逆さまにして弾いて聞かせたとかいうエピソードをふと思い出しました。
実は私はあまり二人の音楽を聴いたことがありませんが、好きなのはベートーベンの方です。
内側から何かがふつふつと沸いてくるような、悲しみの底にも光が見えるような、、、そういう印象があります。
ナポレオンを念頭に書いて第3交響曲「ボナパルト」、ナポレオンが皇帝となったことですっかりに失望しタイトルを“英雄”に変えてしまいました。
私はナポレオン展で原本の楽譜を見たことがありますが、そういえばこの楽譜のインクの色はセピア色だったなぁ、、と思い出しました。
人付き合いがあまりよくなく、ヘンコな人と伝記で読んだだけの知識しかありませんが、音楽を聴いていると優しくて繊細で、音楽にとても情熱を持っていた人だという気がします。

ベートーベンと英雄、、、私の脳内変換では王力宏になってしまいます(笑)
だからこのインクで何という文字を最初に書くか…。もちろん「情敵貝多芬」しか思いつきませんでしたので…コレです。



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2006年11月03日

名もなき乙女万年筆

pen-002.jpg

オークションでぶらついていたら目に入った、とても可愛い万年筆。
スケルトンなボディに青や黄色や赤で花柄が描かれています。情緒的なんだけどどこか南国風で一目ぼれしました。
説明には昭和40年代のドイツ製、と書いてありましたが、メーカーも名前もわからない万年筆なので、私が命名することにしました。
黒いインクが刺さった状態で届いたのですが、形状はヨーロッパタイプのカートリッジでしたので、この黒を書き終えたらエルバンの忘れな草ブルーを使うつもりです。

金色のペン先です。IRIDIUM POINT GERMANYと書いてあります。
これが何を指しているのかよくわかりませんが…このペン先がドイツ生まれの娘さんってことだけはわかります。
ニュアンスのある綺麗な文字が書けました。やわらかくてふわふわした書き心地です。ボディの太さも乙女らしくふっくらとしてるけど太すぎない。好好。
お嬢さんはとても品がよく、文学少女のようだったので「名もなき乙女」さんということにしました。
ドイツの女の子の名前・・・というと私にはクララくらいしか思い浮かばなかったので(笑)
ドイツの文学乙女なので、やっぱりゲーテでしょうな。

“何ひとつわからない”


あらゆる学問を修めたファウスト博士が、結局はすべて無なのかと絶望のままつぶやくひとこと。
休みなく考え続けても、心から満たされることがないまま老齢になってしまった博士。
「神?神が何をしてくれる?何を教えてくれる?愛や青春を返してくれるというのか?」
そこへ悪魔メフィストフェレスが登場し、博士の失われた青春を取り戻させてあげる代わりに、あなたが心からの快楽を味わえたと満足したときには、あなたの魂を私に…と血の契約を持ちかけます。
美しい青年となった博士は美しく聡明なマルガレーテに恋するのですが・・・

西洋と東洋では考え方が根本的に違うのだなぁ、と感じた作品です。
だから納得できなかった点もいくつかあるのですが、それでもこの作品が好きなのは確固たるテーマがあるからです。
人間は努力しつづける限り迷い、間違いながら自分を見つけていくものなのだと。

“喜びには悩みが、悩みには喜びがなくてはならない”


文具**目次
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2006年10月28日

万年筆予約しちゃいました。

数万円もするような高級品はとても買えないので、3万円以下で気に入るものがないかと候補を絞って探してみました。
一番最初に欲しいなぁと思ったのは、加藤製作所さんのセルロイド万年筆、金魚。お値段も高くなく、評判もよく、何といっても日本製!
なんだけど、製作されている加藤さんがご高齢で体調を崩され、製作を一時中断されているのだとかでどこもかしこも品薄状態。
しかし、欲しいものはとことん探してからじゃないとあきらめきれない元来の性格上「ない」を目でみないことには納得できない。私が住むのは大阪。大阪の職人さんの作品ならば、探せばあるのではなかろうか…と地味に歩いてみました。
地元の文房具やさんに1本、大阪市内のショップに1本見つけましたが、私は金魚じゃないといやなので、、残念ですが他のものを探すことにしました。(縁があれば出会えるでしょう)

つづいて、同じく金魚という名前のロングプロダクツ製万年筆
ルックスは加藤さんの金魚ととても似ていて(というか私には見分けがつかない)、お値段も好!なんだけれども、現物を見てみないことにはやっぱり。。。ということで、こちらいったん保留。
そして金魚第三弾はプラチナ萬年筆。こちらも日本製ですし、先の2本に比べて曲線の綺麗なフォルムが文学的でいいのです。でも。。。お値段が3万円を越している。ガーーーン。どうしても見つからなければコレしかないか。ということで保留。

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2006年10月21日

je t'aime

♪ジュテーム、ジュテーム 
思わず歌ってしまったアナタは宝塚ファンですね?

3本使っている万年筆、そろそろインクがなくなりかけています。そこで中に入れるインクを色々と物色して見つけたモンブランのジュテームというインク。
名前がいい!色がいい!
なんと、このインクは薔薇の香りがするそうですよ。別名ラブレター・インクと呼ばれているそうな。ほほぅ、さっすが。(意味不明)
しかしこのジュテーム、限定色でボトルではなかなか手に入らない。カートリッジを運よく手に入れたので、早速セットしてみるべ!
  いや待て。
私が使ってるカジュアル万年筆ではちと色気に欠けます。せっかくジュテームなのになぁ。我愛niな特別な万年筆、、そう、なんていうかレスリーみたいな色っぽい万年筆にこそ似合うんちゃう?(どんな万年筆だよ)

ジュテームに合う万年筆が欲しい!(早くも、筆記という観点からずれつつある)

まずはこのインクの発売元モンブランというドイツメーカーのサイトを訪れてみる。
高級だ。。。高級すぎてとても手が出ない。
でも見てるだけでもため息が出るほど美しい万年筆がたくさんあるのね。うっとり〜
そんな中、見つけてしまったのは限定品のパトロンシリーズ。
ルイ14世とかポンパドゥール夫人とかピョートル大帝とか、芸術を愛した高貴な人々の名前がつけられたシリーズ。美術品みたいです。
他にも音楽家シリーズってのがあって、モーツァルトとかショパンとかカラヤンとか。かっこええ。
ドクター・ヤンセンのテーマインクで、モーツァルト、ベートーベン、ショパンを持ってる身としては、同じ名前の万年筆に入れてあげたいのだが、いかんせん高級万年筆なもんで(汗) すまんね。。
そしてそして、私の大好きなグレタ・ガルボ!!!!!!!こちらもスペシャルエディションだとか。
はぁ、、美しいわ。クールビューティーだわ。知的で優美なガルボが万年筆になっているなんて。
いやぁ、、これ欲しい。昨年発売されたみたいね、、、ヨンジュウゴマンイッセンエン?! ムリ。尋常じゃないって。
もうちょっと私の手の届く(値段の)可愛い万年筆ないでっしゃろか?
あ、なんかちょっと外観が違うけどかわいらしい白×黒なガルボもいるのね。
可愛いよ。このルックス◎です。パールついてるんですよ?素敵じゃ〜
・・・九萬六千円。ムリです。
高貴な美女をそんな簡単に手に入れられると思うのか!ってことでしょうか。

ああ、私のジュテーム、いつ会える。。。

レスリーの万年筆を作るなら、色はやっぱり赤かしら。
赤と黒とゴールドを少し色っぽくて艶やかな感じにまとめて、全体のフォルムは太すぎず細すぎず、柔らかな曲線を持った雰囲気。品よく落ち着いたイメージの万年筆かしら。
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2006年10月19日

私の現在〜07年、行動を共にする戦友たち。

手帳については既に記事にしましたが、サイズが若干縦横に伸びまして(笑)、その分、いつも持ち歩いていたA5リングノートが1冊姿を消しました。
よって、手帳、リングノート1冊、ロディア#13、リーガルパッドの4冊が07年スターティング・メンバーとなります。
今まではシャープペンシルとグレーのインクペンを筆記具として使っていましたが、青インクが復活です。
ラミーのサファリ(水色×赤の万年筆)には青インクが入っています。その名も、忘れな草ブルー
名前もステキですが、紙に染み込んだ時の色がとても綺麗なんです。
その横、無印の丸軸万年筆にはデフォルトでついてきたブラックのインクが入っていますが、どうも私はブラックが好きではないので、近々色を変えるつもりです。
本当は細身の美しいフォルムな万年筆が欲しいのですが、気に入ったものは高嶺の花なので、、、普段使いでガシガシいけるアクティブ万年筆で。。
ロディアは#11が主力選手なので、色んなカバーが出てます。でも私は#13が好きなんですよ。いくつか店頭を回ってみたけど、ピンとくるものに出会えないのでこのまま裸族で使うと思います。
その下にあるパッドは、アメリカのですね。やっぱりブルーのインクには黄色い紙がよく合います。
学習用として使っているツバメノートも少し黄みかかっていて、インク乗りがいいんです。
手帳の下にチラリと見えますのは、過去記事にもしましたがマルマンのA5リングノート。残念なことに廃盤商品のようでカタログから名を消していました。がーーーん。
買いだめしているノートもあと1冊です。どうしよう〜〜〜。すっごく使い勝手がよかったのになぁ。・・・・・・次なるノートを物色中。

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2006年10月14日

Where is Leslie?


Faye is a cute and lovely person?! I agree. Hahaha... True! I absolutely agree!
“フェイはかわいくてすてきな人?ええ、そうなの。 ハハハ。ホントよ。 間違いなくそのとおり!”

王菲の写真集「Faye to Face」についているインタビューCDの中から。
いつもクールでマイペース、なんて言われてる王菲だけど、ほんとに可愛い人やと思うなぁ。
レスリーと共演した「恋戦沖縄」では、休憩中にレスリーたちにクイズを出して解けないと「童童(王菲の娘)でも解けるわよ〜」ってからかっていたんですって。

王菲とレスリーを切り貼りしてると手帳のフリースペースにこんなページが出来ました(笑)
WANTEDなレスリーが一番小さい。。。
My sweet Honey、どこにいるか知りませんか?
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2006年10月12日

鉛筆買いました

自宅で勉強してるときはわりと鉛筆を使っている。愛用はB。シャープペンシルの芯もB。
私は下書きの段階からかなり大量に文章を書くので芯が堅いとちょっと疲れてしまう。
近頃は文具ブームのおかげか、文具売り場に色んな種類の鉛筆が置いてある。
きっと多くの方が小学生の時に鉛筆を使っていたと思う。
私の愛用鉛筆は緑色の六角ボディが渋い三菱9800。…いや、愛用と言うか、母が私に買い与えてくれたのがこの鉛筆だった。(可愛い絵のついた鉛筆はダメ!と言われどれほど恨んだことか)
で、この六角形の上の部分をすこーしだけ削って名前を書いてたのだ。そう、我が家は名前シールは使わない(使ってくれない)。
昔はファンシー文具と呼ばれる女の子向けの可愛い文具が大人気で(今もかな?)、私も一応いっぱしの女の子としてそういうのに憧れていたわけだ。
それなのに母が買ってくれるのは三菱の緑色の鉛筆とトンボの消しゴム。

「なんで可愛い鉛筆使っちゃダメなの?!」と詰め寄ると母は「ダサいから」

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2006年10月08日

07年スケジュール帳

p-252.jpg

 亮著燈的時候 是紅的
 關上燈的時候 亦是紅的
 沒錯我所指是我的心
 向著イ尓的心


 灯りが燈っているとき、それは赤
 灯りを消しても、それも赤
 そう、それは僕の心
 君を思う僕の心

「慶」の中にあるこのフレーズが好きで、07年の手帳の冒頭にはこの言葉を書きました。

椿の花を選んだのは姿がかわいらしく品があるから。
祖母の家の庭には赤い椿と白い椿が植えられていました。
白い雪の中に咲いてる赤い椿を見るとポッと心があったまります。
また赤い椿には高潔な理性とか慎み深く気取りがない、潔いなどという意味があり、レスリーみたいだなぁと思ったのと選んだ言葉にピッタリだったので。
潔い。これは椿が花の形を保ったまま落ちるからなのかなぁ。
また和歌では慕わしく思う人のことをよく花にたとえますが、ツバキにもこのような歌があります。

吾妹子(わぎもこ)を早見浜風大和なる吾待つ椿吹かざるなゆめ

これは「早く妻に会いたい。浜を吹きぬける風よ、大和にいて私を待っている椿のところまで吹いていってくれ」という意味。
ここで言うツバキとは故郷で自分を待ってくれている妻のこと。美しいツバキの花で妻を暗喩することにより、離れている妻への深い愛情を表現しています。
和歌に詠まれるツバキは、山に咲く椿の花。
外国の椿の華やかさもステキだと思うのですけど、日本の椿の素朴な魅力にはかなわないと感じてしまいます。それは私が日本人だからなのかなぁ。
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2006年10月05日

文具にアツイ秋

ネタがないわけではないけど、いやむしろ書きたいことが山のようにあるのだけど、、ないのは時間。
この1週間というもの毎日昼休み返上です。でも残業するくらいなら昼休みナシの方がマシ。
そんなこんなで、書けない欲求不満をお買い物で発散させてしまった…。

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2006年10月01日

07年のお供候補たち

雑貨店や文具店の店頭にダイアリーが並びはじめました。
そろそろ来年のスケジュール帳がアツイ季節。
せっかく中国語を始めたので来年のスケジュールは中国語で書いてみようと思いつき、07年は違うものを選ぼうかと探しています。
でも今使っているサイズと薄さが私にピッタリなので難航中。

* DAIGO ハンディピックシリーズのビジネスタイプ。
極薄でここ2年使っているスケジュール帳だけに慣れてる点が高ポイント。
とにかくシンプルで無駄なものが一切ないので使いやすい。
* クオバディスは定番中の定番て感じだけど。Visoplanは付属のアドレス帳が結構ポイント高し。いい感じだった。(そろそろアドレス帳も一新しようかと…)
* ワキ文具で気になったTRAVELER'S。カバーが渋くてシャレてる。
結局、リフィルが重要であってカバーを別に買ってもいいわけで…三つ巴か。

ボールペンも物色中。
* STAEDTLERトリプラスボール
私の普段使いの愛用品にグリーンもあるとは知らなんだ。。。
* SIERRA 世間の文具ファンの間では人気のようす。細身で書き心地がいいんだって。
私は本体が細身でグリップがついてないタイプが好きなので、ルックス◎だなぁ。実際の書き心地を試してみたい。

芯ホルダーもいいよね。シャープペンよりも勉強するのに向いてると思うから1本欲しいな。
* KOH-I-NOOR VERSATIE 5216チェコ製。色が可愛い。

もっと個性があって特別な感じのステーショナリーを探すなら、やっぱりネットが便利だと思いました。
みなさんはどんなの使ってますか?お気に入りはずっと使うタイプ?それとも色々試してみるタイプ?
posted by USA at 23:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月30日

急にFAX PADが欲しくなった。

私がFAXを送る相手というともっぱら母。
ふと思い出しました。
私の小さい頃のアルバムには、高橋真琴先生、水森亜土ちゃんなどのイラストの切り抜きや可愛いカットが母のコメントとともに添えてありました。
いつも可愛い絵を切り抜いて使い古しの封筒に溜めてあったの。それを時々出して眺めるのが好きでした。
アルバムの半分以上が亜土ちゃんの大きなカット絵だったことも。小さいキノコとかウサギさんとか。。
今はシールとかアルバム用の素材がいっぱい売ってるけど、当時はそんなものあるわけない。
母はご近所のお姉さんが読み終わったマンガ雑誌から気に入ったページをもらって切り取ってたみたい。
そうやってちょっとずつ手間をかけてアルバムを作ってくれてたんだなぁと思うとジーンとします。
なので、せっかくならワタクシも母に送るFAXくらいイラスト描こうぜ!
って思うものの、・・・イラスト書けない。

それでFAX PADを少し探してみました。
「ストロベリーショートケーキ」
懐かしい!こんなのあるんだ〜。これもアルバムにはってあったよーー。
ストロベリーショートケーキっていう名前なのを初めて知りました。
あまりに懐かしかったので即買いしてしまった(私はキャラクター物を一切持たない人間なんだけど、懐かしさに負けてしまった…笑)
シンプルで機能的なものもいいけど、せっかくなら可愛らしくて楽しいものもいいよね。
なんつーか、こう…バランスがブライスだなぁ(笑)
亜土ちゃんのFAX PADとかないのやろか。ペイネとかドラクロアなんかもあったら可愛いのになぁ。

あとFAXを送る相手というと…きぃちゃん。
カッコいいシルエット・レスリーなFAX PADがあったらいいのになぁ。
でもレスリーPADなんてないので、機能的なRHODIAをチョイス。
定番中の定番だけに失敗なし。メモ張も完璧使い勝手バツグンです。(でも私はウラガミスト)
どうせ流すとしても業務報告っぽいものだし、相手はきぃちゃんやし。可愛さなんて必要ないもんな。うん。
中国語なFAX PADとかあったら面白いよね。見つけられなかったけど、中国に行けば当然あるんでしょう。次に上陸したら探してみよう。


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2006年08月16日

単語帳

中国語レッスンの復習のため、いつもノートを持ち歩いています。
が、今やっている大学の教科書はシステム概論…。これ重たいんですよね。。
単語や短いセンテンスは、もっとコンパクトに持ち歩きたい、ということで懐かしの単語帳を作ってみたらどうかしら?と文具店へGOしてみました。

私は字が大きいので、できれば大きめのものがいいなぁ、と思ってるのですがちょうど良いものが見つからず思案してしまう。結局何も買わずに帰宅しました。
で、筆記具が入っているお道具箱をひっくり返してみて「!」。
母に頼まれてショップカードを作った残りの名刺カードがたくさん出てきました。

これだ〜〜〜〜

これなら文章とピンインと意味を書いても余裕だわぁ。
でもパンチがないので穴があけられないという悲しい事実。結局、明日また文具屋さんに行かなくちゃならんのか。
単語帳って、作り上げたときが一番感動してそのあと使わなくなるんだよね。
そうならないように、ちゃんと使うぞー!
posted by USA at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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