2006年12月24日

メリークリスマス!

には1日早いのですが…
今年はウサンタさん、プレゼント配達に間に合いませんでした。。準備はしていたのだけど…
ということで、ウサンタさんの代わりにワタクシからみなさまへ、2006年もありがとうの気持ちを込めて。
久しぶりに音楽のプレゼントです。
USA STREETでは本日より1月3日まで5曲お聞きいただけます。

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2006年04月15日

不可能錯過[イ尓]−不可能錯過[イ尓]

いよいよ隊長との逢瀬の日がーーーー!
って全然人目を忍んでないけどさぁ、そんな気持ちで会いたいってことよ。

“不可能錯過[イ尓]”

この気持ちで隊長にお会いしたいと思います。
ノリノリで可愛い!歌詞も可愛い!隊長も可愛い!だから隊員たちも可愛い!

ということでサイトのBGM更新しました。毎度毎度、中華続きで不好意思!(すまんね!)
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2006年03月30日

Daydreamer

サイトのBGMを更新しました。
少し前に「果敢に挑戦するコーナー」もやりましたが“Daydreamer”です。
今回はメモリアルウィークということで、レスリー、オリジナル歌手のDavid Cassidy(ディヴィッド・キャシディ)、そしてCilla Black(シラ・ブラック)の3パターン。

デイヴィッドバージョンはライブ録音で、途中がラストクリスマスに繋がってたりします。(このアルバム)
これはジャケ買いしました。だって王子なんだもん〜。(ちょっとちゃいちゃいと似てる雰囲気)
声はこの甘い外見からとは裏腹に、案外男っぽいワイルドな感じですの。
あまりよく知らない方なのですが母に聞きますと「コンサート中、ステージに押し寄せた女の子たちが将棋倒しになり、死亡者まで出てしまったことが原因で表舞台から去った人」だそうです。
うわぁ…これはツライな。(母情報なので本当のところはわかりませんが)
「それにしてもアンタもまた古いの聞いてるなぁ…それお母さんの若い頃の歌手やろ?」
はい。そうですね。毎日のようにママンが聞いてたから60〜70年代はワタクシにとっても青春なのです。こうなった原因は間違いなくアナタです。

もうお一方はシラ・ブラック。
60年代の代表的な英国女性シンガー、素敵声の持ち主です。“アルフィー”が有名かな。ビートルズのリンゴ・スターと幼馴染なんでしたっけ?
彼女の歌を聞いたきっかけは確かバカラックからの流れだった気がするのですが、ラジオで“アルフィー”を初めて聞いてCDを探し回った気がします。ちょっとよく覚えてませんが、たぶん高校生くらいの時だったかなぁ。
母が“アルフィー”が好きだったので家にレコードがあったんですよねぇ。あんなに必死になって探したのはなんだったんだと(笑)
彼女の歌うこの曲は、まさにドリーミングで可愛らしい。媚びた可愛らしさじゃなくて、この時代ならではのほんのりお色気とパワーがあるの。めそめそしてなくてポジティブな感じがとても好きです。
あと、やはり女性なのでキーがちょうど良くて歌いやすいの。

で、レスリー。デビューアルバムはすべて英語曲。誰が選曲したのかな。センスいいラインナップです。
英国留学から戻ったお坊ちゃんキャラがコンセプトなのかな?黙っててもそう見えるけど〜
ジャケ写が時代を感じさせるのでちょっと照れてしまう…そんな青い感じですが、しかーし!このアルバムは侮れません。なかなかオシャレです。
何がってレスリーが青いってところ。これはこの時代だからこその音とアレンジなんですよね。
経験を積んでしか歌えない曲もあるけど、こうやって荒削りなときにしか歌えない時もあるので、とても貴重だなぁ。。。
私が知らない時代にもすぐに連れて行ってくれる、音楽って本当にスゴイと思う。
…アルバムについてはまたいつか語るとして。
初々しいレスリーの“Daydreamer”、この頃から雰囲気のある人なんだなぁ。決して歌唱力抜群というわけではないけど、キラリと光るものが見え隠れしてます。これがああなるのかぁ。ますます興味深い人だ。
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2006年03月17日

「大熱」−沒有愛

レスリーがね、夢に出てきたんです。
ここのところ職場では殺人的な忙しさで、色々と考えなくちゃいけないことがあるのに(半分以上は遊びですけど・笑) 何だか後回しの連続でちょっとヤダなーと思ってたんです。
でももうすぐ四月だしBGMはレスリーしかないから何の曲にしようかなぁって。帰りの電車の中でそんなことを考えながら、ウトウトと眠っておりました。
そしたら夢に出てきたんです。目が覚めて、私ってばまた泣いてました。(電車の中なのに〜〜〜)

“沒有愛”はレスリーの曲の中でも“大熱”と並んで大好きな曲です。
この曲を聴くとき、私の脳裏に浮かぶレスリーはいつもキラキラと笑っています。本当に楽しそう。それを見ると、私はなぜだか涙が出てきて、そしてとてもホッとします。
レスリーが笑ってるって思うと泣けてくるなんて矛盾してますが、四月はきっと世界中のファンたちがいつも以上に彼のことを思ってる。そんなあたたかくて優しい気持ちが集まる季節に、レスリーはきっと嬉しくて泣いてると思うなぁ。

そうだよ。レスリーが嬉し泣きするから私まで泣いちゃうんじゃないかー!
もう〜〜。私も一応大人なので、やっぱり電車の中で泣くのはちょっと恥ずかしいのよね。レスリー、そこんとこ察してね、頼むよ。
ま、悲しい涙じゃないからいっかぁ。レスリーと一緒に泣けるなんてのも、これまた幸せだ。

「愛がなくちゃ…」

そうだね。
あなたに泣かされ、あなたに笑わされ。
ホントに振り回されっぱなしで…なんて幸せなんでしょう、私って。アナタがいなきゃ眠れません。
いつもたくさんの感動をくれるあなたに私が贈れるものは何もないけれど、一緒に笑って一緒に泣いて、一緒に歌います。

ってことで予定より少し早いですが、レスリーモード突入します。
サイトのBGM、只今“沒有愛”(張國榮/レスリー・チャン)



…邦題の“愛がない”って、芸がない、いやセンスがない。一体誰がつけたんだよ
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2006年03月10日

白紙−四月還會下雪

サイトのBGMを更新しました。
廃盤になっていて入手困難という「白紙」。
あるショップに依頼していたら台湾で見つけてくれました。
中古で日本盤新譜と同じくらいの金額…これは買いでしょう!と即決。

何でこのアルバムが欲しかったかといいますと“Dream again”の原曲(English version)が入ってるんです。
初めてちゃんと聴けました。待ちに待った“Dream again”に感動…の嵐のはずが、私の心にズギューーーンときてしまったのはラストに持ってきた“四月還會下雪”だったのです。
あぁ、もうなんか、隊長にはいつもいつも期待を裏切られてばかり(もちろん良い方向にね)。

タイトルの文字とこの曲のイメージで想像したのはスタンダードナンバーの名曲“April Love”ですわ。この曲の方が躍動感に溢れていますが…。
スイングジャズの王道をいくスタイルを骨組みに見事なミュージカル的展開が盛り込まれていて、これが私のツボを押しまくる。思わず一場面作っちゃったわよ。
まるでブロードウェイミュージカルナンバー、はたまたショーの一場面のような。
途中でセリフが入って、一回落ち着いて、そして次のシーンに移る、、、

そう、そこはきっとニューヨーク。
彼は未来のショースターを夢見てグレイハウンドに乗ってやってきた。
場面転換する中、人々が行き交い、踊りながら歌いながら、通りかかる人に“やぁ”とか言いながら、ニューヨークの街に夢を歌い上げる青年。

そんな隊長が目に浮かぶ。可愛いーーーー!

あぁ、気持ちいい。これだ。本当に私の落としどころをよくご存知で…。
シナトラの歌う“My Blue Heaven”“It's Only A Paper Moon”にも似た、スイング感とアメリカン溢れる“四月還會下雪”を4月に先駆けて3月のBGMに選びました。

ざっと翻訳に掛けてみて、たぶんこんな感じ。

おかしいよ。なんで4月に雪が降るんだよ。
僕はいつもキミと顔を合わせてるのに、また冬に戻っちゃったみたいだ。
キミは僕に対してあまりに冷たい。
キミのことを理解するのは夜空の星を理解するのと似てる。


だって〜。「心中的〜」に入ってる星座とちょっと似てますね。
「まったく、女心は難しいぜ」ってな感じなのでしょうか。だけど「ひるまずに突き進むぜ!」って言ってます。ガンバレ!

4月…なんで雪が降るんだよーーー!もう降らない。もう降らない。もう降らない…。

アナタ可愛すぎ(笑)
この素直な可愛さアプローチは4月に集結する乙女たちのハートを間違いなくGETだな。
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2006年02月18日

唯一−比[イ尓]更好

とても久しぶりにサイトのBGMを更新しました。
4月に来日が決まりましたので、ようこそ日本へ〜の気持ちを込めて隊長の曲でいっちゃいます。(4月1日前後1週間だけはレスリーのつもり)
今回は、今一番気に入って聴いているアルバム「唯一」から、ボーナストラックとして収録されている“比[イ尓]更好”です。
この歌を聴いている隊長とレスリーがどうしても重なってしまうのです。

「レスリーと同じ言葉で歌ってはるぅ〜」

ってそれだけじゃなくて…何なんでしょうね。誰か説明してくださ〜い。
うぅーーん。私の中での位置づけがレスリーの“沒有愛”と同じなの。リラックスソングっていうか…、肌に馴染むというか…自然に寄り添ってるっていうか…。うぅぅ難しい。
國語バージョンも浪漫バージョンも好きなんだけど、ついリピートしてしまうのは広東語バージョン。
隊長のフィット感があるこの声がとても好きなんですよねぇ。彼には色々な声のアプローチがありますが、このタイプの声が一番好きかなぁ。
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2006年01月21日

王力宏的音樂進化論−龍的傳人

サイトのBGMを更新しました。
一人でニヤニヤするのもおかしいので、巻き添えになっていただこうかと“龍的傳人(long de chuan ren)”を。…カッコいい(ぽっ)

ちょっとアナタ、反則〜。もう私KOされてるのよ?さらに??
って言いたい。
“龍的傳人”とは、龍の末裔という意味で、転じて中国人のことを指しているのだそうです。これは龍と薔薇の花が象徴する古代中国文化に由来するのだとか。だから華人とも言うのですね。さらに中国という言葉は王が建てた国を中心とするという意味から中国なんですって。さすが、歴史深い国です。

曲の内容についてはまったくわかりません。そこまで自分がまだついていけてない状態。でも好きだから、時期がきたらまた書くことでしょう。
この“人”という発音が私は苦手で、なかなか出来ないのです。
“讓”“兒”も出来ない〜〜〜(苦手なのはこれだけじゃないけど…。「蓋世英雄」に入ってる歌を練習するのがすごく難しい。“大城小愛”はだいぶ覚えました)
時々「あ、今できた!」って思うのだけど、もう1回やると何か違う。やっぱりちゃんと先生についてお勉強した方がいいかなぁ。変な癖がついたらイヤだしなぁ。
なんでも昨年フィギュアスケートでこの曲が使われてたらしいですよ。男子シングルだったかなぁ。でも私男子シングルはあまり見ないのでちょっとわかんないです。(ロシアの王子様みたいな選手が出てた時はよく見てたけど〜)

この人は本当に色んな曲を歌いますね。ロックからジャズからソウル、R&B、ヒップホップ…好みはやっぱりロックとかジャズになってしまいますが、何を歌っていても王力宏の音楽としてちゃんと確立してるのがすごい。(まだあんまり聴いてないけどさ)
最近のから聴きはじめましたが、一作ごとに試みを変えてくるっていうところに彼の入魂振りがわかります。王菲もそういうところありますが、王力宏の場合はさらに冒険的というか。(王菲の最近の作品には落ち着きがあってそれも良いのですけど、少し前の個性炸裂なインパクトの前には物足りなさも感じてしまう)
王力宏の粘りがあって滑らかな恵まれた声は持って生まれたもので、それを生かせる他の才能と、勿論たくさんの努力もあって、彼の音楽はとても人懐っこい感じがします。だからみんなに愛されるんでしょうね。
ってことで、今月2曲目の王力宏です。いやぁ、ほんまカッコいい。
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2006年01月14日

キス・ミー・ケイト−Wunderbar

サイトのBGMを更新しました。
昨日のチャットで、隊長が学生時代に「キス・ミー・ケイト」をやったことがある(しかも主役)という話を聞き、どーしてもその映像が入っているという『純属意外』が欲しくてオーダーしてしまいました。あまり長く待てないので今回はちゃんと国内のショップで(笑)
音楽が私が一番好きなコール・ポーターなもので、隊長が“So in Love”を歌ってるのかと思うと…とても待ちきれん。(そのシーンが入ってるのかはわかりませんが)

「キス・ミー・ケイト」は1948年初演のブロードウェイ・ミュージカルです。その後、53年に映画化されています。映画版では、確か振り付けにボブ・フォッシーが参加していたと思うのですが、今資料が手元になくあやふやです…。
映画でビアンカを演じたアン・ミラーが印象的でしたね。主役を食うほどの輝きでした。彼女はこの他にもたくさんのミュージカル映画に出演しているのですが「イースター・パレード」は特にお薦めです。
この時代のミュージカルを手っ取り早く楽しむには「ザッツ・エンターテイメント」がいいかもしれません。3にはアン・ミラーも出演しています。

さて。キスミーについては改めて書くこととして(例の如く、いつになるかはわかりませんが…)、このミュージカルの中でも大好きなナンバーをBGMとしてご紹介。
“Wunderbar”サビだけいつも一緒に歌う人(笑)ワルツの優雅さの中にポーターの遊び心が見え隠れする、とても粋なナンバーです。
“So in Love”かこの曲か、というくらいキスミーの代表曲と言えるかなと。(私は“Another Op'nin', Another Show”がとてもミュージカルらしくて好きなのですけど)
宝塚キャストの大浦みずき&ひびき美都さんが、♪ウンダバー ウンダバー 今宵私と〜 って歌っていたのがとてもステキですぐにBWオリジナルキャストCDを探したんです。確か2003年にブロードウェイでリバイバルされているんですよね。
今回ご紹介しているのは「コール・ポーター・ソングブック」に収録されている、ジョー・スタッフォード&ゴードン・マクレーのデュエット。(この二人のデュエットでは“二人でお茶を”もステキです)

Wunderba Wunderba
私たちの想い出の星空
なんて明るく輝いている星
それはまるで私たちの愛のように Wunderba
※Wunderbarとはブラボー!という意味のドイツ語。

このアルバムには、キスミーから“So in Love”も収録されています。
素晴らしい面々による貴重な音源でポーターの曲を綴っています。“You'd Be So Nice to Come Home To”“You're the Top”“From Now On”は特に大好きで…数あるポーターの楽曲集の中でも一番気に入っているアルバムです。

■キス・ミー・ケイトのCDや楽譜はこちらでご紹介しています
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2006年01月08日

心中的日月−竹林深處

サイトのBGMを更新しました。
お正月なのでめでたく竹をチョイス。王力宏(ワン・リーホン)の“竹林深處”です。単に竹がついてるから選んだだけなんですけどね…。好きな曲がいっぱいあるから選ぶのは毎回ホントに苦労してます。

自分と彼女との恋を行く末を溌墨画の手法をたとえにして歌ってるんですね。なんて洒落たことを…。
情由我定奪 下筆濃淡在我(事の次第は私が握っている 描きはじめの濃淡も私の手に)
恋の主導権を握り、隊長は美しい竹林の奥深くでお待ちになられているのか…と思いきや、
這凡間有太多因果 任憑月洗去對錯 時空輪迴唯讀有我 把情感寫下清晰輪廓(因果の多いこの世の中、過ちは歳月が流してくれるだろう。時空の輪迴をただよむ自分、心の動きをよく理解して輪郭を明らかにするのだ)
…ってな感じかしら。ここのところがめちゃくちゃ好き。この半音階がたまらん〜〜〜。
千年之後依舊等待明月的回答(千年の後も依然として明月の答えを待たん)
彼女の裏切り…?にザワザワするものを感じつつ、でも心に安堵を求めて竹林を彷徨い待ち続ける。そんな感じに思えます。この前に、
隱士墨客 用一節一枝一梢一葉一筆一畫 揮毫將高風亮節人生 態度全都寫下 提捺之間已作了文人雅士沈黙的表達(一節、一枝、一筆に俗世から逃れた者(=自分)は自らの誇りと信念を筆に込め、筆のはらいは文人(=自分)の秘めた心情け)
とあります。これが千年後も明月の答えを待つってことなんですよねぇ。
あなたを想いながら私はこの竹林の奥深くであなたを待とう。すべての答えは月のみぞ知る…ですか。詩的だ。たいちょぉぉぉ!なんて詩人なんですかぁぁ!すごい、ステキ〜〜〜。私もこんなん書けるようになりたい…。隊長、カッコいいです(ぽっ)。
中国語がどーのとか、もうアホらしい。こんな詩心溢れる歌詞を書ける人になんてことを!!(そりゃ私は中国語のことはサッパリだけど、隊長の心は伝わりますわっ)
この1曲前が“心中的日月”なんですけれど、なんとなくこの流れ…(あ、また私ってば勝手に物語を作ってしまいそう)、隊長の配曲センスにも脱帽です。(この点においては「不可思議」よりも好きかなぁ)
(ベタ褒めしますけど)このアルバム、何回聴いてもホントに面白いです。オススメです。
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2005年12月24日

サイトも年末大掃除

これまで5曲のBGMをご紹介してきたのですが、ワタクシ同様、サイトの方も少しダイエットが必要ということで、今回から1曲ずつにすることにしました。
基本は今までと変わらず、何かしらエピソードも交えてご紹介していけたらいいなぁと思います。
今年はレスリーがきっかけで仲良くなれた方がたくさんいたので、やっぱりレスリーの曲で一年を締めたいと思います。ということで「花の影」の挿入曲“A Thousand dreams of you”(張國榮/レスリー・チャン)。
「やっぱりレスリーは素敵だぁ」と微笑まずにはいられない、大人の包容力を感じさせるジャズナンバー。
前に少しご紹介しましたが、原曲は30年代のビックバンドジャズです。バンドの演奏だけの音源もありますが、ピアニストとして有名なFats Waller (ファッツ・ウォーラー)、ロッキン・チェア・レディことMildred Bailey(ミルドレッド・ベイリー)のボーカルも残っています。機会がありましたら、こちらもまたご紹介できたらいいなと思います。
力みのない粋なスイング時代。憧れの時代です。

先日、実に一年半ぶりにMIDI作ってみようかなぁ…とソフトを触ってみると、案の定すっかり忘れてました。地味作業の繰り返しなのにコレってどうだったっけなぁ〜と、?マークとの闘い。
宝塚のは耳コピーでも何とか作れるけど、隊長の曲は耳コピーで作るのには限界が。メロディーはシンプルなのに、なんでこんなに難しいの〜(涙) それでどうしても楽譜が欲しかったのです。そして実感。シンプルが一番難しいのよねぇ。
ソフトの使い方を思い出そうと思って、前に作ったものを手直ししてみました。“私のヴァンパイア”音源をWin付属のGMにしてみたので前のよりもショボくなってしまいましたが(汗)、これでほぼどんな環境の人でも同じ状況で聴いてもらえるんじゃないかと。初期のころのはmp3で少しだけ公開しようと思います。(全部は容量の関係で無理なので…)
一応サイトのメインの一つでもあったわけで、早く作業しなくちゃなぁと思ってたんです。今後、宝塚関係が増えることはあまりないと思うのですが、ミュージカル関係を増やしていけたらなぁと。地味ペースですが。
そしてもし今回作ってるものがうまくいったら中華ポップスも作ってみたいです。楽器の使い方が面白いんですよね。そういうのは作っててすごく楽しいの。(レスリーの“談戀愛”とフェイの“執迷不悔”は作りかけだったりする)
そもそも私がネットをはじめたのは、サイトでMIDIやテキストで何か作っていきたいと思ったからで、サイトの二本柱なんですよね。だからやっぱり復活しないとダメだな。
ひとまず年内は無理だけど、2/1からサイトが7年目に入るのでそれまでには何とか形を整えたい。

※“私のヴァンパイア”(月組/薔薇の封印より)は音楽ページのUSAMIDIをクリックしてもらうと聞けます。
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2005年11月03日

只今のphoto & music

またこの季節がやってまいりました。我が家の音楽はすでにクリスマスモード突入です。なのでサイトBGMも1曲は必ずクリスマス曲を入れることにします。

* Parade of the Wooden Soldiers (クリスタルズ)
ハッピーなクリスマスの始まりはやっぱりクリスタルズに決まりでしょう。ガールズ・ポップが好きな方にはきっとお気に召していただけるかと。
スペクターファミリーによるクリスマスアルバムは名盤として名高く、ぜひとも手にしていただきたいクリスマスアルバムのベスト3に入ります。1年中聴いていられるクリスマスっていうのが私のCD選びのポイント。ダーレン・ラブの“Christmas”もかなりオススメなので、折をみてこのアルバムをご紹介したいと思ってます。
スペクターがプロデュースしたガール・グループで最初にヒットしたのがクリスタルズでロネッツのお姉さん的存在になります。Da Doo Ron RonやThen He Kissed Meなどがヒットしました。
60年代はこうしたグループがたくさん活躍していまして、私には魅惑の時代です。この時代に活躍したグループにはシュープリームスやシフォンズ、シュレルズ、シャングリラズなどがいます。いつかこういったグループのことをたんまりと書いてみたいなぁ。

* Can't Help Falling in Love (エルヴィス・プレスリー)
やっぱプレスリーは上手いね。ホントに聞き惚れます。故人の長者番付で長年1位に居続けるにはちゃんと理由がありますぜ。
他の曲を…とも思ったのですが、プレスリーの中で一番好きなラブソングということで。

* ジェラシー (アルフレッド・ハウゼ楽団)
じっくり聴くほどよく出来た曲だなぁと感心するのです。
表面は感心のないような素振りを見せて、水面下で闘ってる。決して熱くならず相手を自分に向かせようと仕掛けたり仕掛けられたり。刻まれるリズムに乗せて展開される男と女の闘いが見事です。

* I Honestly Love You (レスリー・チャン)
プレスリーも上手いが、レスリーのラブソングもたまらなく甘くて優しい。でもって囁いてるのよー。レスリーの囁きは最高だ!
前に熱い対決でも甲乙つけがたかったのですが、甘い対決も勝者を決められない〜〜

* Home (美女と野獣)
ブロードウェイオリジナルキャスト版から。
ベル(スーザン・イーガン)の歌声は彼女が一番好きです。美人で優しいだけじゃなく、賢くて意思のハッキリした女の子だというのが歌だけでもよくわかります。
「美女と野獣」は見た目の華やかさに隠れてしまいがちですが、ベルというヒロインに自立した女性という視点があってこの作品が好きな理由の一つなんです。

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2005年10月10日

只今のphoto&music

サイトのBGMを更新しました。
今回はミュージカルからヒットした楽曲をご紹介します。

* Stormy weather (イーディ・ゴーメ)
やっぱり彼女の歌はいい!声の緩急のつけ方といいキープ力といい、パワーみなぎっています。
さて、この曲は“虹の彼方に”で有名なハロルド・アーレン作曲です。彼は他にも“Get happy”“Blues in the night”などの曲も手がけています。
同名の映画にもなりまして、それは太平洋戦争中に製作された黒人兵向けの慰問用映画だったそうです。
オール黒人キャストで繰り広げられ、慰問のために作られたものとはいえ非常にショーアップされた見ごたえのある作品だそうです。タップシーンも素晴らしいと聞きます。一度見てみたい作品です。
この映画で“Stormy weather”を歌ったリナ・ホーンの代表曲として大変有名ですが、オリジナル・シンガーはエセル・ウォーターズになります。

* 時間通りに教会へ (ナット・キング・コール)
あぁぁぁ、ナットの声はいい。いぃ〜〜〜〜〜っっ!
「マイ・フェア・レディ」からパパが酔っ払って歌う曲ですね。ジャズアレンジでもいっぱい聴くことができるナンバーですが、私は歌が入ってるのが好きなんです。
映画でイライザをやることになったオードリーが、歌も自分の声を使ってほしいと懇願したが吹替えられたこと、すでに舞台で大ヒットを飛ばしていたジュリー・アンドリュースをイライザ役に望む声が圧倒的だったこと、そしてアカデミー賞ではオードリーはノミネートさえもされず、「メリー・ポピンズ」で主演したジュリーが主演女優賞を取ったことなどなど。この映画に関しては色々とエピソードも多いのですが、実はイライザ役をエリザベス・テイラーも狙っていたという話が私には印象深くて…。ジュリーは見てみたかったけどリズのイライザはちょっと勘弁だなぁ。

* Hernando's Hideaway (アルフレッド・ハウゼ楽団)
タンゴの格調高さとどこか可愛らしさを併せ持つ楽曲です。
もとは1954年初演のミュージカル「パジャマ・ゲーム」のちにドリス・デイで映画化されました作品のナンバーです。この作品には“Steam Heat”というボブ・フォッシーの振付が見所のなかなか可愛らしいナンバーもありまして、パジャマの縞模様を生かしたセットや可愛い衣装も楽しくオススメのミュージカル映画でもあります。とにかくドリス・デイが可愛い。DVD化してほしいなぁ。
舞台の方は55年のトニー賞(映画で言うところのアカデミー賞)最優秀ミュージカル賞を受賞しています。

* 夜半歌聲 (レスリー・チャン)
レスリーは言葉の音がすごく綺麗で聴き入ってしまいます。音符と言葉がちゃんと一体になってるの。声も好きだけどそういうところも私にとっては非常に重要です。
楽曲としては“一輩子失去了[女尓]”の方がドラマティックな盛り上がりがあって気持ちがうわぁっと広がるんですけど、これを聴いていると映画のシーンが浮かんできて泣いちゃうんですよ。だからあんまり聴かないの(笑)
この“夜半歌聲”は語りかけるように、はたまた月の光が静かに射し込むように、レスリーの穏やかで優しい声に包まれていられる曲です。

* One Hand, One Heart (カナディアン・ブラス)
「WEST SIDE STORY」よりトニーとマリアの結婚式の場面で歌われるナンバーです。
少しずつ寄り添っていく二人の気持ちの高まりが、シンプルなハーモニーで語られます。一つの手、一つの心。何が起きても…

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2005年10月02日

只今のphoto & music

最近ネタが尽きてきたと思うことが…。好きなものをどんどん紹介していくぞーっという気持ちは常にあるわけですが、時期によってすごく偏るんですよね。そういうのもまた自分なので気にしなければいいとも思うし、でも読んで下さってる方もいるから発信してるわけで…という気持ちもありまして。
できれば満遍なく色々なジャンルでと思うのですけど、今の私は思いっきり華流(なんか言いにくい・笑)なわけです。初心者もいいところなので作品に対する知識もほとんどなくですねぇ。好きなことだけを書き連ねるのみの何とも言えない内容になってしまって、自分の目指してる「好き+@」はどこ行っちゃったんだ〜って。
誰でも知ってることだけではなくて、出来るだけ自分の目線で見て解釈してみたい人なので量産はできないけども良産はしていきたいのです。プチ・スランプなのかもしれない。
でももう秋です。これからテンションの上がる季節ですよ。きっと浮上できるはず。
秋の夜長には音楽は欠かせませんです。枕抱えて音楽の中に身を置くのもいいものです。
ということで、今回のBGMはそういう気分で選んでみました。(前置き長すぎたな)

* 今晩 (ジョウ・シュン)
今、一番気に入って聴いている曲です。
「射雕英雄伝」で黄蓉(こう・よう)を演じている周迅の1stアルバムに収録されています。(このアルバムのご紹介はこちら)
2ndアルバムも買ったけど「夏天」が気に入ってしまってなかなか次に進めないでおります。
彼女の好きな歌手は王菲(フェイ・ウォン)なんですって。同じだ〜私も好き〜。

* Can't Help Falling In Love (F4)
さっきもこの曲のことを書いてすぐにBGMに選んでる安易な私をどうか見逃してやってください。今CMでも女性のボーカルでこの曲が使われたりしていますスタンダードな曲。
私にとっては別の意味で思い入れのある曲でもあります。
月組バウホール公演「から騒ぎ」で美緒(眞宮由妃)ちゃんの娘役として初めてのソロ。バルコニーシーンでこの歌を歌った日のことを忘れられません。
彼女の本当の初ソロは「永遠物語」敏雄の子ども時代を研一で演じることになり、劇中で歌った“青葉の笛”になります。(♪一の谷のいくさ破れ 打たれし平家の〜というヤツです)
この役はいわゆる出世役と言われる注目の役で、過去にこの役を経験した人は娘役スターの道を歩んでいました。なのでもう私なんか「美緒ちゃんが敏雄?!どうしよ〜」だったわけです。音楽学校時代から美緒ちゃんって気取りのまったくない人でしたから。(少しはきどった方がいいよと何度思ったことか・笑)
新進の娘役としてはわりと恵まれた人だったけれど、これから!というときにあっさり結婚しちゃうんだもんなぁ。そんなところが美緒ちゃんらしくて大好きなんだけど。
だから彼女のソロっていうのは本当に少なくて、本役での歌という意味でこの曲はとても思い出深いです。♪夢がおとずれた 私の王子さまが… 短いフレーズでしたけどいかにも娘役らしい夢いっぱいの歌詞でした。役名もシュガーってスイートな名前に反して美緒ちゃんらしい面白さが溢れてたのを忘れられない。

* シボネー (コニー・フランシス)
今月23日で「2046」日本公開から1年です。
コニーの“シボネー”が使われるなんて思ってもいなかったのでサントラ購入してからはヘビー・リピートしたなぁ。章子怡(チャン・ツィイー)演じる白玲(バイ・リン)のテーマ曲ですね。
コニー・フランシスはイタリア系アメリカ人なのですが、歌もやっぱりカンツォーネのように伸びのある楽曲の方が聴き応えあります(この曲はカンツォーネじゃないですけど)。張りのある高音はいつも胸をスカッとさせてくれます。
彼女は女性として辛い事件に遭いまして自殺未遂にまで発展しているんですね。だから歌手活動をよく続けられたなと私なんかは思ってしまいます。後にこの事件が大いに関わって彼女はある訴訟を起こしているんですけど、私は仕方がないことだと彼女の心の傷を思うと…。(※)

* 左右手 (レスリー・チャン)
アコースティックバージョンもありますが、ヴァイオリンが好きなのでFOREVERバージョンにしました。
レスリーの囁きにしっとり、うっとりです。綺麗な曲でいつも聞き惚れてるんです。
本当になんでこんなに感情豊かに表現できるんだろう。真似したくても絶対できない。羨ましいのと悔しいのと(笑)
レスリーの声とヴァイオリンの語りが手を伸ばしても届かない二人の距離を表現しているようで、私はこちらの方が好きです。特に後半が迫ってくるものがあり感情移入して聴いてしまう1曲。

* ローバウで (ウィンナ・ボンボン)
ウィンナ・ワルツが大好きでよく聴いていた時期があります。なのでCDもわりとたくさん持っているのですが、日本で購入できるものっていうのは同じような選曲ばかりなんですね。
そんな中、一番お気に入りなのは「ウィンナー・ボンボン/ワルツのひととき」というCDです。これは私が高校生の時“ウィンナ・ボンボン”の来日記念盤として会場のみで発売されたものです。“ウィンナ・ボンボン”は有名な交響楽団に所属する女性たちが集まって作られた楽団なんですけれども、今手元にパンフレットがないのでこれ以上詳しく書けないのですが…。
このアルバムの中にはあまり知られていないウィンナ・ワルツの佳曲が中心に収録されています。シュトラウス、レハールといった大御所だけでないというのがポイント高いです。実際、コンサートでも聴いたことのない曲がほとんどでものすごく興奮してしまって、コンサート終了後に楽屋まで押しかけちゃったんですよ。楽器を触らせてもらった上、サインまでもらいました。
さて、この“ローバウで(D'runt in der Lobau)”という曲ですが、作曲はハインリッヒ・シュトレッカー(Heinrich Strecker)という人です。あまり名の知れていない人なので私もよく知らないんですけど、サロン音楽らしいこじんまりとした分かりやすい楽曲だと思います。
ウィーンっ子でしか表現できないと言われているウィンナワルツの優雅で粋なメロディーは秋にピッタリだと思います。

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2005年09月24日

只今のphoto & music

サイトのBGMを更新しました。
だいぶ長いことほったらかしにしてしまってました。秋は曲の好みが変わる季節、そしてそろそろクリスマスCDの準備の季節でもあります。クリスマス一色になる前の短い時間を静かに、時にハチャメチャに騒いで過ごしたいと思います。

* 紅豆 (フェイ・ウォン)
王菲ばっかり聴いてるもので他の人の曲が思い浮かばなかったです。なので今回も王菲の曲をご紹介します。
「唱遊」というアルバムに収録されています。このアルバムには“紅豆”を含む数曲が広東語でも収録されているのですが、今回は國語バージョンで。
初めてこの曲を聴いたとき、どこかで耳にしたことがある気がしました。懐かしさがあるからでしょうか。アルバム全体が彼女の声や歌唱法を生かした内容になっているのですが、この曲はストレートで一番彼女らしい透明な空気感を感じる楽曲です。
邦題は“アカシアの実”になっています。紅豆って小豆のことなんですって。小さくて赤い実というような感じなのかな。

* Recipe for Love (ハリー・コニックJr)
高校の時に購入したCDが今頃出てきまして…失くしたとばかり思っていたのでもう1回購入したんですよ。なので同じものが2枚あります(笑)
ハリー・コニックJrの“We are in love”も大好きで、この曲と必ずセットで聴いています。ピアノから入って古いジャズっぽいスタイルなのがお気に入りです。(“We are in love”はウィスキーか何かのCMに使われていたと思います)
彼は現代のシナトラとも言われたりしていまして、シナトラと続けて聴いても確かに違和感ない正統派です。
関係ないですが、かなめさんとお誕生日が同じ(9/11)なので妙に贔屓してしまった高校時代。ハンサムだし(笑)ですから俳優もやっています。彼がグレン・クローズと共演したテレビドラマ「南太平洋」は見てみたい作品。当時、彼のことを知ってる子がいなくて一緒に盛り上がれるお友達がいなかったのでそれ以上のめり込むこともなく今にいたっております。

* 夜想曲第5番 (ショパン)
秋口になるとピアノの曲を聴きたくなる傾向にありショパンをよく聴きます。
ノクターンの中でこの5番が一番好きなんです。穏やかで優しくて詩的な雰囲気が心地よくてずっと聴いていても飽きません。
「何枚持ってんねん」と自分でも思うのですが、この曲を見つけるとついついCDを買ってしまいます。もしピアノができるならこの曲が一番弾いてみたいです。
クラシックは幅が広いので入り口のところでウロウロしてるだけ。好きな曲を色んなパターンで聴く…って感じです。だからほとんどショパン、ドビュッシー、レハールばっかり。たまには違うのも聴いてみないとなぁ。

* 追 (レスリー・チャン)
レスリーでピアノと言えば“追”が真っ先に浮かんできます。これ書きながら聴き入ってしまった…。いい曲ですよね。好きな人が多いのもよくわかります。ピアノとかギターでシンプルに歌う曲がレスリーに一番合ってると思う。力みがなくてゆったりとした包容力を感じます。
映画「君さえいれば〜金枝玉葉」の主題歌でいいのかな?ディック・リーの作曲です。

* H-A-P-P-Y/We'll Take a Glass Together (ミュージカル「グランドホテル」より)
今まであまりミュージカルを聴いていなかったなぁと思って「グランドホテル」上演にちなみ、BGMに使ってみました。
物語と共に展開していく音楽がとても素晴らしく、劇中絶えず音楽が流れています。ベルリンにあるグランドホテルという設定なので、曲調も格調高い雰囲気のものが多いのですが、今回ご紹介する“H-A-P-P-Y〜We'll Take a Glass Together”はミュージカルらしいハッピーで楽しいナンバーです。ジミーA、Bの歌から誘導されてオットーとフェリックス男爵の歌へ続きます。
男爵はオットーの全財産を騙し取ろうと彼に株へ投資することを勧めます。オットーがグランドホテルにやってきた時、誰からも相手にされずにいたところを男爵に親切にしてもらったため男爵を信じて全財産を株につぎ込むのです。ところがその株が大当たりしてしまい大喜びのオットー。一方自分のことをまったく疑わずにグラスを交わそうとするオットーに男爵は心を動かされます。
残り少ない人生をどう生きるか…見失った人生を見つけるためにグランドホテルに訪れたオットー。
グランドホテルでの人々との出会いで彼は探していた人生を見つけます。それはいたるところにあるのだと。希望をつかんだ人、失った人、喜びも悲しみもすべては雑踏の中に。

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2005年08月07日

只今のphoto & music

サイトのBGMを更新しました。

* 流星 (フェイ・ウォン)
* Julia (ルベッツ)
* ブエノスアイレスの夏 (パブロ・シーグレル)
* Tonight And Forever (レスリー・チャン)
* 有所思 (笑傲江湖)


きたきた〜!王菲のCD海の向こうからどどーんと到着です。毎日聴いてるのさ。お気に入りの“流星”をさっそくBGMに選んでみました。一番最初に歌えるようになったフェイの曲なのです。
『菲賣品』に収録されていたのはリミックスバージョンで、こちらがオリジナルになるのだと思います。(『Di-Dar』収録)
本人の声でハモリを作っているのですが、オリジナルの方が低音が強い感じがします。好みの問題でしょうが、声のバランスやアレンジがリミックスの方が聴きやすいかな。どちらも良いので私は続けて聴いています。

コーラスグループっていいなぁ。ファルセットも魅力ですが、この曲の低音がすっごい好き。“シュガー・ベイビー・ラブ”もいいのですけど。ルベッツ聴いてると夏ってすてき!って思う自分。単純ってすてき。

ピアソラの人気曲でもあります“ブエノスアイレスの夏”を今回はピアノよる演奏で。
すごいですよね。ピアノの表現幅って楽器の中でもぴか一。五重奏団が2台のピアノで再現できるなんて感動物です。しかもこの演奏はピアソラの味を色濃く残しているんです。ヨー・ヨー・マをはじめピアソラ曲を演奏したアルバムはたくさん出ていますが、私はこのアルバムが一番好きです。

レスリーの“Tonight And Forever”は以前にもBGMで使いましたが、今回日本盤の「大熱+アンタイトルド」を手に入れまして、別バージョンを聴くことができました。
おぉぉぉ。なんかレスリーが違う〜。なんか、うわぁ。。。(感想になってない感想しか今は言えない)
周りにレスリーファンがいなくて、この曲を一緒に聴いてくれる人がいないのでBGMに選びました。『Forever』のとこっちとどっち好き? Foreverの方は離れた場所から私のために歌ってくれてるみたいなのよねぇ。こっちのは近くで私のために歌ってくれてるような気がする。悩むわぁ〜 くぅぅぅ。(こうやって一人で言ってるのも虚しい・笑)
やっぱレスリーはかっこいい。だからどっちもよい!だから今モーレツリピート中なのよ。

おばあさま、美声です。って冲兄、気づけよ!
中国語って綺麗やなぁとつくづく思える曲で短いんですけどお気に入りです。
冲兄さんが持っていたのは僻邪剣譜じゃないかと疑いをかけられて、竹林のお家に琴の名人を訪ねるシーン。冲兄さんの去り際におばあさま(本当は任盈盈)が歌っていた曲です。
この曲が聴きたくてサントラ買っちゃったもんね。曲名わからずドキドキしたけど入ってて良かった。

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2005年07月25日

只今のphoto & music

サイトのBGMを更新しました。

* VACATION (コニー・フランシス)
* サレンダー (エルヴィス・プレスリー)
* メイプル・リーフ・ラグ (ジョシュア・リフキン)
* 大熱 (レスリー・チャン)
* アメリカ (WEST SIDE STORY)


世間は夏休み。ならばやはりこの曲を…ということで“VACATION”を。
コニー・フランシスは大好きな歌手の一人です。別格的存在と言ってもいいかもしれません。ホントに昔からよく聴いていました。
家族旅行の時は必ずかけてましたし、この曲のお陰で私はVacationという単語のつづりを間違えたことは一度もありません(笑) ♪待ち遠しいのは〜夏休み!

続きましてはアメリカの生んだ大スターエルヴィス・プレスリー“surrender”
いわずと知れた“帰れソレントへ”がベースになっている曲です。
とにかく熱い。熱いです。サイコー!このちょっとスリリングな前奏からテンション上がります。
熱っぽく迫ってきたかと思うと甘く囁き。この緩急にクラクラしたところへ♪Won't you please surrender to me 〜 ハイ、腰砕け〜。かっちょこえぇぇぇぇぇぇ。
一部の方にはまた違った思い入れもあることでしょう。ワタクシもグリーンヘアも鮮やかなブルース君の熱唱は一生心のオアシスです。これぞまさしくsurrender(降参)。

ジャズの中ではビッグバンドが好きなんですけれども、いわゆるニューオリンズスタイルと呼ばれるジャンルも大好きです。
その原型とも言われているラグタイムの中から、ラグタイム大流行のきっかけとなった“メイプルリーフ・ラグ”をご紹介します。
作曲のスコット・ジョプリンはラグタイムの父とも言える存在で“ジ・エンターテイナー”をはじめ数々のラグタイムを作曲しています。
その中でもこの“メイプルリーフ・ラグ”はそれまで黒人が酒場で演奏していたラグタイムを一躍有名にしただけでなく、その後生まれたラグの基本にもなったと言われています。
詳しくはないのですが、クラシック・ラグ、フォーク・ラグなどの種類があるようで、ショプリンはクラシックの部類に入るそうです。
彼は「ラグは決して早く弾いてはいけない」と言っていたそうです。その言葉どおり、ジョシュア・リフキンは規則正しいテンポでどの曲も演奏されています。
もともとマーチが基本になっているラグは2拍子のものがほとんどで、シンコペーションのリズムが持ち味ということもあり、ゆえに歩く早さくらいが正しい形なのだとか、技術を誇示したいピアニストに嫉妬してとか、色々と説はあるようですが、最も大切なことはラグのリズムに乗ることだということのようです。心はスイングしなけりゃ意味がない・・・ということでしょう。

プレスリーが熱いならレスリーも熱い“大熱”しかありません。
私はこの曲を1日聴いても飽きないと思います。ほんまに大好きで大好きで大好きで大好きなんです。たとえ言葉は通じなくてもこの思いレスリーに伝えたかった。
何が好きとかいうことではなく、感覚というか直感というか私の全身が好き!って言ってるですよ。それしかわからない。

数あるミュージカルの中でも「WEST SIDE STORY」はダントツで大好きな作品でして、今回この“アメリカ”をどのバージョンでご紹介するか悩みぬきました。そしてやはりオリジナル・キャストがよかろうと…。
ということで、チタ・リベラ演ずるアニタを中心にシャーク団の女の子たちによる超有名ナンバー“アメリカ”です。
WSSというとこのナンバーが一番有名かもしれません。歌とダンスの迫力に圧倒されっぱなしです。
多くの方は映画でご覧になっているかと思うのですが、本来このナンバーは体育館でのダンスパーティーが終わり興奮冷めやらぬ女の子たちが、アメリカへ移住してきて知った夢と現実のギャップを歌っているんですね。(映画では現実的な女の子とアメリカに夢を求める男の子という形で歌い競っています)
舞台でアニタを演じたチタ・リベラは数々のミュージカルに出演(他に「蜘蛛女のキス」「シカゴ」「サンセット・ブルバード」など)している70代の現在でも現役という大女優。
アメリカに夢を抱きやってきたプエルトリコ移民のシャーク団は何かと差別されています。
プエルトリコは貧しくて成功とは程遠い。それに比べてアメリカは素敵よ。プエルトリコだってアメリカの一部じゃない。
故郷を懐かしみつつもその夢を捨てることはできずにいる。そういう心境をうまく歌っています。
WSSについてはとても書ききれないほど1曲1曲のナンバーに思い入れがあるのですが、アメリカと共にパワフルで見ごたえ十分の体育館シーンも素晴らしいです。
ジェット団とシャーク団がダンスを競い合う“マンボ”で真っ二つに分かれた中からトニーとマリアが出会う“チャチャ”に。あの一目ぼれのシーンはホントに大好きなんです。
あとやはり“クインテット”です。この場面を経験したらきっと震えずにはいられないはず。ミュージカルだから味わえる高揚感と緊迫感。
もはやミュージカルの古典と呼ばれる作品ではありますが、シンプルで力強く最後までキャラクターの魅力が途切れることなく見せきれるのは、歌、ダンス、芝居のどれにもこの作品の世界がしっかりと息づいていて、絶妙なバランスで魅せてくれるからだと思います。あらゆる醍醐味をこのミュージカルでは味わえるのです。
上演には厳しい制約があるにも関わらず世界各国で翻訳され、日本では昨年少年隊、今年はジャニーズの若手でこの作品が上演され、それ以前にも劇団四季や宝塚でも上演されました。
その度に古さを感じると言われつつ、新しいファンを生み出している偉大な作品。本物は時代を超えても色褪せない物なのだということを実感せずにはいられません。

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2005年07月14日

只今のphoto & music

♪麗はしの思い出 モンパリ わがパリ〜 と、今日は巴里祭ですね。毎年この日にはシャンソンを必ず聴いているので、それに合わせてサイトのBGMもレスリー以外はおフランスの香り漂う曲にしてみました。

■私は恋するシャンソンにんぎょぉー と日本語で歌うギャル嬢の声が頭から離れないのですけど、フランス語の方がやっぱりいいなぁと。この人の声って破壊力ありますよね。やや投げやりにも思えるこの歌い方がすっごい可愛い。
■ポルナレフといえば♪トゥートゥートゥーマシェリーマーシェーリ なのですけど、このQui Tue Grand'Maman(愛のコレクション)もすごく好きなんです。ってかこっちの方が好きかも。“シェリーに口づけ”がきっかけで聴いたポルナレフですが、好きになったのは間違いなくこの曲の力です。
仏語の音と甘美なメロディーが見事。それだけにこの邦題のセンスには正直…なんとかならんかったのか。
Un gamin de paris(パリのいたずらっ子)はイブ・モンタンの歌で有名です。
アコーディオンの音から始まり♪Un gamin de paris と始まると自然に陽気な気持ちになります。声とアコが踊ってるみたいです。
日本語歌詞がとても可愛くて好きなんです。(実はふらんそわの性格イメージはこの曲だったのです)
 子どもだと甘く見るのはやめてくれ
 酸いも甘いも知っている
 パリに生まれた子どもだもの
 パリに生きパリを愛す パリジャンさ
■レスリーの没後にリリースされた「一切隨風」に収録されているです。
レスリーでフランスに関係する曲っていうのがあるのかないのか…勉強不足なものでわからなくて、♪I am what I am 〜でこの曲に決めました。
「ラ・カージュ・オ・フォール」というミュージカルの中に“I am what I am”というナンバーがあります。フランスを舞台にした作品なのですが、主人公のザザが一幕の最後にこの曲を歌うんですね。てんやわんやで楽しい舞台なのですが感動で泣いてしまうこの作品にピッタリの感動的なナンバーです。(劇中に歌われる“We are what we are”というナンバーとメロディーは同じです)
私が持っている國語の我は「大熱」「FOREVER」「一切隨風」の3パターンありまして、力強くて訴えかけるものがあるFOREVERバージョンが一番好きなんですけれど、最近この一切隨風バージョンもよく聴いています。力みがなくて大人しい印象なのですが、すっかりレスリーの一部になってるって感じで味わい深いものがあります。
FOREVERバージョンはサビの部分の声の張りとか伸びがすごく良くていきいきしています。大熱バージョンはFOREVERよりも少し押さえ気味でサビの部分の広がりとレスリーの声に余韻が残ります。どのパターンも心を込めて大切に歌われているなぁと聞き入ってしまう楽曲です。
巴里の屋根の下はナツメ(大浦みずき)さんが日本語で歌っていたのを聴いて、その歌詞がすごく素敵で大好きになった曲です。
 巴里の屋根の下に住みて 楽しかりし昔
 燃ゆる瞳 愛のことば 優しかりし君よ
 鐘が鳴る 鐘が鳴る マロニエの並木道
 巴里の空は青く晴れて 遠き夢をゆする
同名の映画の主題歌で、この作品はフランス初のトーキー映画の傑作とも言われている作品です。同じくルネ・クレール監督の「巴里祭」という映画以降、革命記念日を巴里祭と呼ぶようになったと言われています。この時代のトーキー映画にはサイレントの名残が多々見られると同時に、トーキーならではの斬新な試みもたくさん見られます。
白黒だけど色が目に浮かぶ…そんな煌きに満ちた作品がたくさん生まれた時代。CGなんてなくても人々の想像力の豊かさはそれを上回る可能性を秘めているんだなとつくづく感じさせる時代でもあります。

* 恋するシャンソン人形 (フランス・ギャル)
* 愛のコレクション (ミシェル・ポルナレフ)
* パリのいたずらっ子 (パターシュ)
* 我 (レスリー・チャン)
* 巴里の屋根の下 (映画「巴里の屋根の下」より)


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2005年07月07日

只今のphoto & music

サイトのBGMを更新しました。
今回は王家衛関連の音楽のみにしぼっています。

“Sway”=“Quien Sera”(キエン・セラ)”2連発。
英詞で歌っているものを“Sway”と区別しているようなのですが、ローズマリー・クルーニーは途中スペイン語で歌っています。
『2046』でディーン・マーチンの歌でこの曲が使われていまして“キエン・セラ”を英語で歌ってヒットさせたのが彼です。
この曲は私がラテンが好きになって最初に覚えた曲の1つです。濃厚でまとわりつくような雰囲気で聴き込むほど虜になってしまいます。
スペイン語歌詞の方なのですけど、
He querido volver a vivir la pasión y el calor de otro amor,de otro amor que me hiciera sentir,que me hiciera felíz como ayer lo fui.
この部分が周慕雲(チャウ・モウワン)の心境なのかなぁなんて思ってしまいます。
意味は――別の愛にもう一度生きたい。そう感じさせてくれる、幸せにしてくれる別の愛に。昨日がそうだったように。
原題の意味は「誰?」日本ではザ・ピーナツが歌っていたようですね(聴いたことないんです)。

“You Belong to My Heart”=“Solamente Una Vez(ソラメンテ・ウナ・ベス)”原題は人生でただ一度だけ愛したという意味。
1941年メキシコで生まれた曲です。『欲望の翼』ではヨディとタイドがチンピラと格闘して逃げ出すところで流れています。
またもスペイン語歌詞からなのですが、
la esperanza que alumbra el camino de mi soledad.(僕の孤独の道を照らす希望) ここのところ好きなんです。
孤独の道を照らす希望は本当の母親だと思っていたのに…と勝手にヨディの気持ちを解釈してみたり。

“何去何從之阿飛正傳”前にも一度使ったのですけど、ヨディが日本を去る日までこの曲を使いたいと思います。
中華風でもありラテン風でもあり。情熱大陸のテーマようなヴァイオリンの泣きが好きです。
どこから来てどこに行くのか…一所にいられないヨディ、彼の気が向いたらまた会える日がくるでしょう。

“ブンガワン・ソロ”この曲は小さい頃からよく聴いていたし、エレクトーンの試験でも選んだくらい大好きでした。
歌っているのはヨディのお義母さん、潘迪華(レベッカ・パン)さん。素敵な声ですよね。「花様年華」のサントラを購入してから一番リピートしました。
ジャワ語でソロ川という意味の“ブンガワン・ソロ”。
ブンガワンソロ 果てしなき清き流れに 今日も祈らん〜という日本語の歌詞もありますが、元はインドネシアの古い民謡に竹笛奏者のグサン氏が歌詞をつけたものを第二次大戦後日本兵が日本に持ち帰り、アジアから入ってきた曲では国内最大のヒットとなったそうです。
「南十字星」という劇団四季のミュージカルでもテーマ曲に使われているので、ミュージカルファンにも馴染み深い曲ではないでしょうか。
私はこういう雰囲気のメロディーがすごく好きなんです。「蘇州夜曲」とか「宵待ち草」などを聴いているとせかせかと生きてしまいがちな自分をほっこりさせることができます。

* Sway (ローズマリー・クルーニー)
* Sway (ディーン・マーチン)
* You Belong to My Heart (ロス・インディオス・タバハラス)
* 何去何從之阿飛正傳 (レスリー・チャン)
* ブンガワン・ソロ (レベッカ・パン)




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2005年06月22日

只今のphoto & music

サイトのBGMを更新しました。

1曲目の“Happy Together”は『ブエノスアイレス』でお馴染みになったと言えるフランク・ザッパの曲を中国語で歌ったら…こうなりました。
いつかご紹介しようと思っていたのですが「上海的重新唱」というアルバムに入っております。懐かしい名曲たちを中国語で歌ったアルバム。
このアルバムの全体的な雰囲気は『花様年華』に近いかなと思います。懐かしいチャイニーズの香りがとてもします。そして昭和の日本という雰囲気も漂っています。これはおそらくバックの音が昭和歌謡ビッグバンド風だからでしょう。
それにしてもなんだかとても不思議な雰囲気ですね。女性が歌っているせいもあるのでしょうが、違う曲に聞こえてきます。
歌っているのは60年代活躍した香港の美人歌手ペイ・レェイ。
このアルバムは同時代に活躍した歌手が外国の流行歌を中国語で歌った貴重な音源をまとめたもので、他にも同様のシリーズが発売されています。(「上海歌謡倶楽部」なるものがおそらくそれにあたると思いますが未確認。日本でのセールスはイマイチだったようで現在は入手困難な模様)

次の“マイ・ホーム・タウン”は昔から大好きでして、家族でどこかに遊びに行く時、必ずこの曲を含めオールディーズが車に流れていました。
だからポール・アンカとかニール・セダカとかコニー・フランシスとか聴いていると当時の楽しい思い出が浮かんできて、懐かしいのだけどちょっとキュンとなってしまうのです。今日は父の誕生日なので想い出のいっぱいある曲の中から選びました。

アルフレッド・ハウゼ楽団はコンチネンタル・タンゴの王様とも言える存在です。コンチといえばドイツタンゴ。数あるの名曲の中でもこの“碧空”は特に愛されている1曲です。
澄みわたる空を表した格調高いハーモニーが美しく、流れる風のようなストリングスの中にオーボエとバンドネオンの掛け合いで深く碧い空の色が鮮やかに描き出されています。

レスリーの曲からは“有心人”を。初めて聴いたとき、なんて優しくて穏やかであたたかい曲なんだろうって思いました。レスリーの作る曲はいつもベースに優しさが見えます。その優しさに包まれる感覚がとても気持ちよくて何度も何度も聴いてしまう、そんな曲です。

ハリー・ジェームスに捧ぐ…私がビッグバンドを聴き始めるきっかけになった思い出深い曲です。スリーピー・ラグーンからチリビリビンに続くメドレーとなっています。演奏の度に酔いしれてましたねぇ。(思い出すと恥ずかしくもあります・笑)
吹奏楽をやっていた方なら一度はこのシリーズの楽譜をやったことがあるんじゃないでしょうか。ニュー・サウンズ・イン・ブラスのシリーズです。
当時ハリー・ジェームスがどんな人なのか知りたくて学校のCDを片っ端から借りて聴きまくりました。田舎だったしインターネットもない時代でしたから探すのはとっても大変だったのです。大阪に出てきてCDショップに行くとすごくたくさんジャズのCDが店頭に並んでいたので思わず店員さんにメロディーを歌って聞かせタイトルを教えてもらったという(笑)
今ではとても出来ない行動を若かりしころのワタクシはやってのけたのですね…(遠い目)

bP Happy Together (ペイ・レェイ)
bQ マイ・ホーム・タウン (ポール・アンカ)
bR 碧空 (アルフレッド・ハウゼ)
bS 有心人 (レスリー・チャン)
bT ハリー・ジェームスに捧ぐ (東京佼成ウインドオーケストラ)





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2005年06月15日

只今のphoto & music

サイトのBGMを更新しています。
夏が近づくと聞きたくなる曲を選んでみたものの、考えてみると季節にあまり関係なく聴いてる気もする。私にとってそんな曲ということです。

クロディーヌの曲は年中聴いても飽きない私。アメリカで出演したテレビドラマで主題歌として歌ったこの曲が彼女のデビュー曲となりました。淡い歌声がボサノバに合っていて穏やかです。

夏と言えば見たくなる「ウォーターボーイズ」。ルベッツの“シュガー・ベイビー・ラブ”もし外は雨が降っていたとしても、この曲を聴けば目には青い空と白い雲が浮かびます。

ピアソラと言えば“リベルタンゴ”というほど有名な曲、日本人には一番馴染みのあるピアソラタンゴだと思います。リベルタ(自由)とタンゴをくっつけた造語だそうです。
今回は私が一番好きな「ライブ・イン・ウィーン」の音源をご紹介します。冒頭のピアノ部分に色々なアレンジがあるのですが、私はこのバージョンが一番好きです。
それぞれの楽器が闘ってるんですけど、ちゃんと引き立てていて見事だなぁと思わずにはいられません。アンサンブルってこういうところが楽しいんですよね。私も参加したい…。このアルバムは明るめの軽やかな曲ばかりでピアソラの演奏の中で一番好きなんです。

最近CMでよくこの曲を聴くもので…レスリーにも歌っていただきました(笑)
「金枝玉葉」の中でこの曲を歌っているレスリーがとても可愛くて大好きでございます。

最後は「ロシュフォールの恋人たち」から。“夏の日の歌”とどっちにするか迷いに迷って、おちゃめで楽しい“双生姉妹の歌”を。
ちょっと前のセリフから入ってる完全版バージョンが本当はお気に入りなんですけど、容量の関係でちょっと短いバージョンです。


■Meditation (クロディーヌ・ロンジェ)
■Sugar Baby Love (ルベッツ)
■リベルタンゴ (アストル・ピアソラ)
■ツイスト&シャウト (レスリー・チャン)
■双生姉妹の歌 (ミシェル・ルグラン)


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